濡れても使えるライター「ファイヤースターター」









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焚き火の時の必需品と言えばライターですが、これからの時期(梅雨)には濡れても使えるライターがあるととても便利です☆

この前の記事の「エマージェンシーキット」でも防水したマッチを入れておくことをオススメしましたが、この「ファイヤースターター」も高いものではないので是非用意しておきたいところです。





LIGHT MY FIRE[ライトマイファイヤー]
[重量]約25g
[発火回数]約3000回


火花を発生させるスチールプレート部分はホイッスルになってます。
だからこれがあればライターとホイッスルを別々に持たなくていいですね。



使い方は簡単で、マッチ感覚で使うことができます。ただマッチのように擦ったあとに燃え続けるわけではないので、その火花を「炎」にするために燃えやすいものを用意しておく必要があります。


1、ファイヤースターターをしっかりと握り、スチールプレートの角をしっかり当てる。


専用のプレートでなくても、ナイフでもできます。金属で削り取るイメージで擦り付けます。


2、マグネシウム棒と金属プレートの角度を保ったまま勢い良く擦り付けます。



3、オガクズやティッシュペーパーなど、燃えやすいものに火花をあてます。
火花の温度は約3000℃ほどなのでやけどに気をつけましょう。
アルコールなどの燃料では簡単に着火できます。擦った勢いのままアルコールストーブなどをひっくり返さないよう注意しましょう。




万が一ファイヤースターターが濡れている場合でも、水分を拭ってやれば火花を発生することができます。
しかし火花だけ発生させるものなので、炎を作り出すための燃料や燃えやすい材料も用意しておく必要があります。

ファイヤースターターは約3000回ほど使えるということで、値段の割りにコストパフォーマンスの高いアイテムです♪
2、3個まとめ買いをして、バックパックやエマージェンシーキットなどにいれておきたいですね。


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