ヘンリエッタ・アン・クロウザー著の「夢は、紙に書くと現実になる!」をパラパラと読み返していて気になった一文。
「多くの人は、人生に関して何も特別なことをしないが、私もそのひとりだった。でも、その本には、死ぬまでに実現させたい夢はすべて書かなければならないと説いてあったんだ。」
その本というのが、ダビッド・Jシュワルツ著「大きく考えることの魔術」というものです。
さっそくAmazonで買っちゃったよね!
実はまだ前書きと第1章しか読んではいませんが、この本からは多くのことが学べる気がしてWakuWakuが止まりません☆
これから何かを成し遂げたいと思ってる人や、自分自身を成長させたいと思う人にはぜひ読んでもらいたい本です。
まえがきにはセールスマンの話が取り上げられています。売り上げ成績一位のセールスマンは25000ドルもの収入を手にし、他のセールスマンたちの平均収入は5000ドルだった。
そこで副社長はそこに集まった連中にこう言ってハッパをかけたのである。
彼は平均の5倍もの収入をあげたが、彼は他の人の5倍も利口だったのだろうか?そんなことはない、彼の指数は営業部内のほぼ平均だった。
「では彼は、君たちより5倍も多く働いただろうか?よい担当地域を与えられたのだろうか?健康が人並みはずれてよかったのだろうか?」
「彼と君たち残りの者との違いは、彼は君たちよりも5倍も大きく考えたことにあるのだ!」
成功というものはその人の頭の大きさによって決まるものではなくて、その人の考え方の大きさによって決まるものだ。
っていうね!
その人が存在するのはその人が考えた結果であって、その人の置かれている状態も「考えた結果」として存在しているわけだよね。
だから結果を大きいものにするには「考えそのものを大きく」する必要があるってことなんですね。
他の本も並行して読んでるのでまだ読み切らないですが、読み終わったらまた詳しく書いていきたいと思います♪