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こんばんはヤマナカ（@miapom）です。
娘が１歳10ヶ月を迎え、足のサイズも大きくなってきたので新しい靴を探しにいきました☆
今履いているのはニューバランス「FS123」というもので、ヨチヨチ歩きだった娘の足をしっかりとホールドしてくれることでつまづき転ぶことが少なくなりました。デザイン的にもオシャレで気に入っており、しばらくしてから色違い（パープル）も購入しました♪
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娘の靴を買いに。ニューバランス「FS１２３」
実はこのピンクのニューバランスは12.5cmを買ったので今がピッタリサイズなのですが、後から買ったパープルが12cmなので足に合わなくなってしまいました。靴はどうしても頻繁に履くものなので、予備がないと洗うこともできません。
今回はある程度コレというものを決めていたのでサクッと選んで購入してきました。
まずは何よりも「現在の足のサイズ」を計る事が大切です。「今12.5cm履いていてちょうどいいから大きめの13cmを買おう」というのは間違いではないかもしれませんが必ずしもその子にとってピッタリのサイズというわけではないのでまずは測定をすることをオススメします。
靴屋さんには形は違えど足の測定器が置いてあると思うのでまずは売り場を見回すなり、店員さんに聞いてみましょう。ちょうど上の画像と同じものが置いてあったので測定したところ12.5cmでした。現在履いているのが12.5cmでぴったりなので、13cm～13.5cmのシューズを選びます。
今回候補にあげていたのはコレ IFME（イフミー）ベーシック
イフミーホームページリンク
前回購入に迷ったあげくニューバランスを購入しましたが、これから夏を迎えるにあたりメッシュ素材の方がムレなさそうなのが高ポイント。ベビーシューズらしく工夫も盛りだくさんです。
まず中敷が左右で色が違います。これは視覚的に「右が黄色」で「左が青」と覚える事で左右の履き間違いを無くしてくれますし、親が直接履かせるときもどちらが右か、左か、というのを一瞬で判断できます。そして親指のつけ根部分と５本の指があたるところのくぼみ部分が特徴のウインドラスソーサー。このくぼみが「大地をはだしで歩く感覚であるける」ことで靴を履いたまま足を鍛えるという構造になっています。
まだヨチヨチ歩きの歩行を助けるソール。つま先側は足指・足裏を無理なく曲げ伸ばしできる形状になっています。また、つま先部分が上に反っていることで「つまずき」を防止してくれます。何といってもこの足裏をモチーフにしたソール形状が可愛いですよね♪私のお気に入りポイントです。（履くのは娘ですが）
実際に購入して娘に履かせてみました。
西松屋にて まだ洋服を選んでいる最中なのにカゴを持ってどこかに行く娘
履いた直後はまだちょっと大きめサイズに慣れていなかったのかちょっとつまずいたものの転ぶ事もなく歩き回っていました。
カメラアプリでフィルターかけているので濃いピンクになっていますが、上に載せた画像と同じピンク色です。ベルト形状が特徴的ですが、マジックテープ（ベルクロ）でカンタンに止めることができます。キネティックベルトといい、足のブレやねじれを抑える効果があります。
イフミーHP キネティックベルト
ベルトのグレー部分はリフレクターになっているので光を反射してくらいところでも存在をアピールできます。
カメラのフラッシュ撮影をしたらこんな感じで光を反射してくれました。
正直なところまだ数時間・・・いや、数分感しか歩き回っていません。しかし走り回ったりしているので今までの靴と同じように履けているのかもしれません。
イフミーのシューズの良いところはお値段がお手頃というのも良いですね♪ニューバランスは5000円近くするので、大人の靴と値段の差が無いくらいですが、イフミーのものであれば機能的でありながら2500円ほどで購入できます。子供の靴は値段やデザインというもので選ぶようなものではなく、子供の成長を促す靴選びが大切です。
可愛いキャラクターものを子供は気に入るかもしれませんが、子供の足を考えた靴を選んであげる事も必要ですね♪
足形のソールかわいいなぁ☆
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