今度ディズニー行くので持ち歩きできるように「ぬいぐるみハーネス」っていうのを作ってみた。

ぬいぐるみを手に持たずとも持ち歩ける「ぬいぐるみハーネス」

今度家族でディズニーに行くのですが、その時に一緒に連れていこうと思っておる相棒がおるのです。

それがユニベアシティの「モン」。

ユニベアシティっていうのはディズニーストアで売られているクマのぬいぐるみで、各ディズニーキャラクターたちがデザインし、ディズニーユニバーシティという学校で発表したという物語で出てくるクマ。

詳しくは過去に書いたこちらの記事見てみて!

ディズニーシーだとダッフィー用のバッグがあって、そのバッグからストラップが伸びてダッフィーを持ち歩けるようなものがあるんですよね。しかもかなりの人気商品だとか。行ったら行ったでジェラトーニをお迎えしちゃうような気がしますが、そのバッグまで一緒に買えるかは不明なので、せめて持っていくぬいぐるみくらいはフリーハンドで持ち歩けるようにしたい。

したいよね?

ってことで、ぬいぐるみ用ハーネスなんぞがあるぞっていうことを嫁ちゃんから聞きましたので早速探してみました。

↓こちらのブログではカバンテープを使って娘さん用にぬいぐるみハーネスを作られております。この形状をパクっ・・・参考にしながら作ってみようと思います。

https://snowdiva-elie.blog.jp/archives/21868123.html

材料は100円ショップでも揃えられる。

まずはショルダーにかけるための紐を用意します。DAISOに行った際にディズニーのネックストラップがありましたのでそれを2本購入しました。せっかく作るのだからディズニーらしさを演出したいですからね。

メインのハーネスは革で作ろうと思いますが、その辺も今はDAISOでも売ってたりするんですね。驚き!でも今回は家に余ってる端切使います。ハーネスにぬいぐるみを固定するためのホックもDAISOで購入してきました。

ぬいぐるみの腕部分をホールドするパーツです。15mm幅で11cm・・・単位を合わせるならば15mm×110mmですね。または1.5cm×11cm、それを2本用意しました。これは上で紹介したブログでは長さが10cmだったのですが、大きい分にはいいかなーってことでちょい長め設定。

正直なところ同じぬいぐるみに使う訳ではないので現物合わせで作っていきます。

胴体部分は「32cmを1本」とありましたが、これが残念なことに端切から30cmしか取れません・・・。もう仕方ない。これで作る。

あとはこれらを大体同じ要領で組み合わせて形作っていきます。

はい、完成!ぬいぐるみ用革ハーネス。

革を縫うのに穴を開けるんだけど、夜中にトントンやってて嫁ちゃんから怒られたよね。怒られながらも完成させた血と涙の結晶。

ぬいぐるみを固定するホック部分、カシメ時にミスったのかボタンが止まらなくなってしまったため取り外してネジ式にしました。(以前システム手帳を作ったときに余ってた材料)

ぬいぐるみ用ハーネスを装着

ちょっとウエスト引き締まっちゃっているけどOKの範囲ではなかろうか。そもそもアブーのコスチューム着てなければ多分ピッタリ。

ぬいぐるみがブランブランしない用に肩側のベルトにそれぞれストラップを取り付けました。

ちなみにネックストラップはまだ何も手を加えていないので後日肩にかけられるように多少改造が必要。

お腹部分の取り付け金具はボタン式が簡単で良かったなー。ネジ式なので外れない安心感はあるけれど、今回は限られた時間の中で作ったのでこれでヨシとしよう。

ちなみに、革を縫った時の糸はカラフルなものを使ったのでそこがアッピールポイントだよ!目立たないけど。

ストラップは肩にかけられないので、とりあえずベルトのように腰に巻いてみた図。すごい!ちゃんとぬいぐるみが固定されているね!!あ、言うの忘れてたけどちなみにコレ自分用ですからね(爆)

腰に巻けるならなんかもうこれで完成でいい気がする。でも長さ調整だけは必要かなぁ。

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