嫁ちゃんガンバライジング始めるの巻
仮面ライダービルドが終わってしまいビルドロスのまま仮面ライダージオウが始まりました。ジオウも3週目になり、早くも次の放映が待ち遠しい今日この頃。
9月に入ってすぐに嫁ちゃんが「ガンバライジングをやりたい」と言い出し、ゲームセンターで無料でもらえる「ガンバライジング始めようセット」をもらいやり始めました。
ガンバライジングとは仮面ライダーのアーケードゲームで、自分のライダーカードのデータを読み込ませ戦うゲームです。
夫婦でガンバライジング
そして先週もガンバライジングをやりにゲームセンターへ。
嫁ちゃんがやるんじゃ、自分もいっちょやってみようかなってなりますよね。
とりあえず1ゲーム100円なのでやってみます。1ゲームにつき1枚のカードが出てきます。
ゲーム開始前に、「ゲームをやる」または「カードを買う」を選べます。
カードを買う場合、ゲームは行われずカードのみ出てます。
これがまたね、ついカードを買いたくなってしまうんですよ。ゲームを有利に進めようと思ったら「強いカード」が欲しくなるし、せっかく戦うならお気に入りのライダーで戦いたいってなりますよね。
だからね、みるみるお金が吸い込まれていきます(爆)
1000円くらい使って思ったんですよ。せっかくやるならデータ作っておきたいなぁって。そしたら嫁ちゃんが「ICカード買いなよ」とお小遣いくれました。
右側のガンバライダーカードは自分のライダーが作れるカード。ボス戦に勝利するとカスタムパーツをもらえて、自分好みのライダーを作ることができます。
そのほかにも技やステータスなど変更できる部分も多数。
ガンバライダーカードは「ガンバライジング始めようセット」についてきました。データ自体もこのカードにセーブできるのでICカードを買わなくても100回まではデータのセーブはできます。(ICカードは400回まで使用可能)
ちなみにICカードにデータを読み込ませる前に自分の名前(ニックネーム)と年齢を打ち込みます。
名前は「ポン」にしました、すると「仮面ライダーポン」というガンバライダー誕生。
めっちゃくちゃ弱そう!!
ちなみに年齢については嫁ちゃんも自分も、ちゃんとした年齢を入力しました。
でかい画面に表示される「ねんれい35さい」は羞恥プレイそのものです。
何度かやって手に入れたカードの一部。
一番右の金色のカードは「GLR(ガンバライジング レジェンド レア)」と言って、スゲーカードらしいです。仮面ライダージオウのGLRカードは無料でもらえるキャンペーンがあったので、それと同じカードだと思ってました。ネットでの買取価格を調べてみたら1600円くらいするようですし、ヤフオクなどでも2000円前後で売られているようです。
これはあれですね、持ってたら幼稚園生や小学生から羨望の眼差しで見られちゃうカードですね。
ちなみに嫁ちゃん側の機械からはほぼノーマルカードやレア程度しか出てきませんでした。僕の場合はあれですね、ビギナーズラックってやつですわ。僕の場合、ジオウのレジェンドレアよりも仮面ライダーエボルが出てきた時の方がテンション上がりました(笑)
とりあえずカードを保護するスリーブなんぞも買ってきたので、次回はカードを痛めずにプレーできます。ゲーム中はカードを激しく擦ったりするのでスリーブ必須です。
なんなら最初からスリーブ用意しとけばよかったと今になって後悔。
ガンバライダーは現状こんな感じ。アーケードの方では時間も決まってるし、なぜか顔だけしか弄れず哀れな姿になった。
「ガンバライジング部」というものに登録すると、ネット上からデータの確認やガンバライダーのパーツ変更などができます。イメージは仮面ライダーアマゾンアルファ。まぁ色の組み合わせだけね。
とりあえずこんな感じで嫁ちゃんと二人で「週末ライダー」始めました。