欲しい色は待つのではない、作るのだ。
20周年記念のカードサイズを「乗るしか無い、このビッグウェーブに」と購入したものの、正直何か用途が決まっていたわけでは無い。
財布として使う、なら財布でいいではないか。
ポケットノートとして使う?青いパスポートサイズがあるではないか。
何となく20周年だから!と手にしてしまったが、まだ予備のリフィルなど販売されてないところを考えたりすると使うよりも保管か?と思ってしまうところもあった。それに、黒と茶以外の色なら良かったなと思うことも。
そっか、他の色が無いなら(今後展開されるかわからんけども)自分で染めてしまおう!まずはイジることを楽しもうと思い立ちました。
さて、革に染色をするといってもすでに茶色なわけです。このまま染色できるとしたら黒くらいですかね?それでは意味がない。
そもそも革の染色といえばヌメ革が基本です。とりあえず今の茶色を少しでも色を薄くする必要があります。
そう、まずやるべきは洗うことです。
お風呂に入るついでにトラベラーズノートも一緒に入浴です。ボディソープを馴染ませて表面を優しく擦ります。
パスポートサイズのブルーのモデルも一度洗ったことがあります。その時はゴッシゴッシと洗い、革全体を雑巾を絞るようにしてしまい、丸い鈴の金属パーツの痕がついてしまいました。それに革自体が柔らかくなってしまったようにも思います。
なのでそのように手荒に扱うのではなく、今回は優しめに(革の繊維が柔らかくなりすぎないよう)意識して洗いました。

そして乾かした状態がこちら。
おっと、洗う前の写真が無いと比較できないね。

これが買った当初なので若干ですが色が明るくなっているのがわかりますね。染めてからの感想ですが、ここでもう一度しっかり洗ってもう少し色を落としても良かったかなと思います。
染色してみる
ホームセンターなどに行けば革を染色するためのアイテムがあります。今回はこのクラフト染料をつかいました。
裏の説明を読むと布とかに染料を染み込ませ、それから革に色を乗せていくとあります。やってみましたが全然変化を感じられない。
これは僕なりのやり方なので推奨しませんが、以下のことを行いました。
ビニール袋を用意し、トラベラーズノート全体に染み込むくらいの染料をドバドバ入れて漬け込みました。
イメージ的には「浅漬けのもとを使ってキュウリを漬け込む感じ」です。
そして袋から取り出し、キッチンペーパーを敷いた上に置いて優しく押さえて余分な染料を落とします。


しっかり染み込んでいるためかなり暗い色に感じます。そのまま、日陰で風通しの良いところでしばし乾燥させます。
できあがり!
思った以上にブルーエディション
では、僕の持っているパスポートサイズのブルーと見比べてみましょう。

かなり、いい感じに青く染まっています。なんなら自分のパスポートサイズの方は青なのにかなり暗い色合いで、そのせいで洗うことになったのですがそれでもまだ暗い。
カードサイズのやつがとてもいい感じに染まったのかとても嬉しいですね。
これにオイル等を染み込ませたら多分暗くなってしまうかもしれませんが、この変化はこれから見ていきたいと思います。
気に入った感じになると余計に使いたい欲が刺激されますね!そのうち出るかもしれないけど、それまでのオリジナルブルーエディションでした♪



