近所の河原で焚き火台を試運転
今日は家からバイクで10分ほどの近所の河原に行ってきました♪初めて来た!!
「出来るかどうかわからないけど」と一応持ってきた焚き火台でこじんまりとしたプチ焚き火を楽しんできました☆
必要なものはあらかじめ用意しておこう♪
バイクで散歩がてらの焚き火だったのであれこれ持っていくのを忘れてしまいました。一応コンビニに寄って缶コーヒーとライターだけ購入して河原にいってみました。
プチ焚き火セットとして布の袋にひとまとめにしてます。
中身は自作焚き火台、ステンレストレー、ステンレストング、革手袋、そして買ってきたライターです。薪は拾うにしても、
最初の火種になるような燃えやすい紙類は用意しておくべきでした。
周りには乾いた枯れ草などあったので何とかなりましたが、いきなり太い薪には着火できないので「燃えやすいもの」も準備しておきましょう。
今回、焚火台に扉をつけてから使うのは初めてです。
実は以前にも一度使用しましたが周りに濡れた薪しか無く着火できなかったんですよね。
やっぱり燃えやすいもの大事!
見てわかる人もいるかもしれませんが、この自作焚き火台はマジックフレイムを参考(ほぼパクリ)に作っています。
窓を設けたのはトランギアなどのアルコールストーブを出し入れしやすいように大きくあけてます。
扉を閉めるとこんな感じです。
しかしやたらと煤がでます。
白い煙も出るのですが、黒い煤がモクモクと・・・。
この辺の木はススが出やすいのですか?
と、いいますか。
この焚き火台ってちゃんと空気取り込めてますかね?
下側からしか空気が入らないので酸素不足で煙が多いのかもしれないなぁ。
本家のマジックフレームを販売してる「ベース犬山」のページを覗いてみたら新しいマジックフレイムが出てるじゃないですかー!!
やっぱり欲しいなぁ・・・本物・・・。
分離式のガスバーナーも組めるようにしたんですねぇ!なかなか良いアイデア☆
そうそう、本物のマジックフレームは下側に四角い空気窓が設けられているんですね。
だからこそ煙突効果でよく燃えるんだと思います。
一方僕の作ったやつは扉をしめてしまうと底の部分からしか空気が供給されないのでそれが大量の煙の原因かもしれません。
以前作ったモデル(友人にプレゼントしてしまった)では下方に穴をあけてあったんですけどね。
今のこれを作った時はあけ忘れていました。
まぁちょっとモクモクしながらも優雅な焚き火タイムを過ごすことができました♪
こんな近所の川なんですが、サケが産卵で上ってきてるんですよ!
そこが驚き!
こんな近所にサケいるなんてしらなかったわ。
こうやって試してみて、さらなる改良点が見えてきますね。
空気穴・・・もう組み上がっているし、ステンレスに穴あけるの大変なんだよなぁ。
がんばろ・・・。
今日のナルホド!!
着火に必要なライターや紙類は準備しておこう!ものが燃えるには空気も大切!空気の通り道もつくっておこう!