生活の中で気軽に扱えるステンレス製オピネルって最高の友達♪
オピネルといえばフランスの肥後守(ひごのかみ)と呼ばれるくらい生活の中に溶け込んでいるナイフらしいです。
僕も炭素鋼(カーボン)のオピネルNo.08を持っていますが普段からよく使っています。
サビを気にすることなく気軽に扱えるステンレス製のオピネルも欲しいんだよなぁ〜と思っていたところ、たまたま行った地元のホームセンターにて驚き価格で販売されておりました。
赤い柄が特徴的なNo.08ステンレスが1000円!
キーリング付きの小ぶりで可愛いNo.04ステンレスが500円!!
破格!!!
買わない理由が見つからない!ってことでそれぞれひとつずつ購入しました♪
ちなみにこちらは普段からキッチンで使っている炭素鋼オピネルNo.08とアウトドア雑誌ビーパルに付録だったオピネルロゴ入りのカッティングボード。
取り出しやすい位置に置いているので包丁を出さないでこれでパパッとカットして料理しちゃいます。
小さいナイフなのでキャベツなどをカットする時はおとなしく包丁を使いますが、大物の野菜以外ではオピネルで事足りてしまいます。僕の持っているナイフの中で一番生活に溶け込んでいるのがコレですね。
だけど炭素鋼はやっぱり気を抜くと錆びてしまいます。ちゃんと刃を拭いて乾かせばオーケーですが水回りで使うとなるとメンテナンスフリーなステンレスが良いかもしれない。
刃先をチョチョイと研いだらスッパスパ切れるようになりました♪
こちらのキーリング付きNo.04は小さくて本当に可愛い。
コレには刃を固定するストッパーは付かないんですね。
勝手に刃が飛び出ることはないだろうけどちょっと怖いね・・・。
釣りなどでちょっと糸を切ったりする場合などに使うのがいいかも。
生活の中で必ずしも刃物を使う必要性は無いかもしれないけれど、テープ留めされた箱を開けたり、洋服のタグを切ったり、袋を開けたり、「あったら便利」な場面も多々ある。
そういった時にすぐにパッと出せる小型のナイフが大いに役立つね♪
それでいて普段使うものなのに「錆びない(錆びにくい)」というのは不安要素が少ないことなので常に持ち歩きたくなるアイテムです。
とういうことで次回は赤いNo.08をちょいと加工して開きやすいように手を加えたいと思います♪