銀座ソニーストアで嫁ちゃんの「推し活」体験について行ってみた。

SONYストアでは「推し活」をすすめているらしく、大画面とシアターシステムで推し活を楽しみませんか!的なイベントをやっているらしい。

 

なので家族で銀座SONYストアに行ってSONYの凄さを体験しに行ってきました。

 

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大人な街銀座・・・こういうイベントが無かったらなかなか銀座なんて来る機会がありません。

今回は男性アーティストの推しがいる人限定とかだったかな?SONYの大画面有機ELテレビ「77インチだったかな?)と5.1chサラウンドシステムで40分間楽しむことができます。

 

持っていったのは「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD Blu-ray」のDAY2で、SONYのお姉さんも見に行ったとか。

 

嫁ちゃんと娘はペンライト持って待機、自分はSONYのお姉さんからオーディオシステムの使い方教えてもらいつつ映像スタート。

部屋の電気も消してもらったらそこはもうレインボーアリーナ!

 

後方にもスピーカーがあるので観客の声援が後方からも聞こえてくるため、自分たちがライブ会場のど真ん中にいるような感覚になる。大画面有機ELのテレビの映像はハッキリくっきりで特に黒のコントラストがしっかりしているので普通の映画館の映像より美しい。

 

限られた時間の中なのであれこれいじり回すことはできないので、曲の合間にモード切り替えてみたり、後方のスピーカー音量変えたりウーファーの音量変えてみたり楽しんだ。特に低音強めなZOOLの曲「ササゲロ」の最初の「ドゥーン」のところは嫁ちゃんと顔を見合わせるくらい低音の響きに驚いた。

 

こんだけ大音量で迫力ある音楽を楽しめたら最高だなぁと思うが、じゃあ実際にこれらを揃えて家で鳴らせるかというと音がダダ漏れになってしまい無理だろうなとも感じる。オーディオシステム以前に家の建て替えが必要なレベル。

 

個人的にはオーディオの方に興味があったけれど、嫁ちゃん的には大画面のテレビがいいなぁと言っていた。40分の視聴の感想は、プライベートで映画館を貸し切って見てた感覚でとても大満足だった。

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大画面のテレビとシアターシステム欲しいなぁ。あとは大音量で楽しめる環境が欲しいなぁ。←これが一番難しい課題。

 

自分も昔、実家でこじんまりとしたシアターシステム組んだけどそれだってかなり楽しめた。でも上を知ってしまうともっともっとと欲しくなってしまうよね。オーディオとかもそうだけど、どこかで妥協点を見つけないとそれこそ沼にハマっちゃうから気をつけないといけないね!