先週の土曜日、サンシャインシティで行われている全プリキュア展に行ってきた。
そういえば娘が小さい時にもプリキュアのイベントで来たなぁ。
開場の時間までぎりぎりだったので家族で走ってきた。
ここに来るまでの階段がもう心臓破りだよね。めっちゃ辛い。
何とか予定時刻内に着き、入場特典の受け取り。
嫁ちゃん推しのキュアサンシャインのいる「ハートキャッチプリキュア」は娘が当てた!すばらしいね!
僕の方は・・・
自分最推しの「ハグッとプリキュア」キタ━(゜∀゜)━!!
が、娘に取られた。
もうひとつのは、えーっと・・・何だったかな。
プリキュア・・・20周年なんですねー。
中学生の頃?一番最初のプリキュア見たなぁーなんて思ってたんだけど、なんか年数が合わないのよね。
一番最初の「ふたりはプリキュア」は2004年・・・あれ?19歳の時?
記憶って曖昧なんですなぁ。
ハグッとプリキュアは娘が5〜6歳くらいの時にやってたやつで、一緒によく見てたので思い入れが強い。
世界的にLGBTのことが騒がれてた時でもあって、登場人物の男の子が一時的ではあるもののプリキュアになったのが衝撃的だったなぁ。
そんでもってこのシリーズの時は全部映画も見た・・・はず。
映画版のプリキュアって普段(テレビ版)よりも可愛く描かれているのが印象的。
ただ映画を見た直後にテレビ版の見ると「輪郭の線が強っ!」とか思っちゃうんだよね。
プリキュア展は初代(ふたりはプリキュア)から新しいものまで秘蔵資料や原画などの展示がされてる。
キャッチコピーは「女の子だって暴れたい」。市街戦中心でマーシャルアーツを用いた肉弾戦主体のアクションと、戦うバディ物としての友情やヒーロー物としての周囲の人間関係の過程を描く事に重きを置いた作劇が特徴
Wikipediaより引用
メッセージボードもご覧の通り。めっちゃ書かれているね。
「プリキュア」がメインのイベントではあるものの、小さい子が行って楽しむようなイベントではなく大人向けの印象。
あー、このプリキュア見てたなぁ。懐かしいなぁ!という感じ。
家族連れも多いけど、40〜50代の女性も男性も、若い人たちも来てて、「プリキュア」という作品が多くの人に愛されているんだなぁと実感したイベントでした。