嫁ちゃんが欲しいと言ってたアイドリッシュセブンとのコラボであるWALKMAN Aシリーズは注文済みだけど届くのは9月に入ってからです。僕もウォークマン買っちゃおうかなーなんて言ったら「買って良い」とのお許しが出たので早速 Amazonで購入したのがこちら。
ウォークマンAシリーズ 16GB NW-A45HN
これがね、アイドリッシュセブンコラボモデルだとイヤホン無しの本体のみで26880円。それが Amazonなら今現在で18357円!!!うおー8523円も安い!!
コラボモデルは特別仕様の化粧箱に入っているし、リバーレモデルならプリインストール楽曲「NO DOUBT」も入っているし、12枚のキャラクターカードから7枚選べるってことなんでその分のお値段と考えればいいんだね。まぁ特別モデルなんでちょっと割高だけど、嫁ちゃんも喜んでいるんでヨシとしよう。
そんでね、自分のウォークマンの方ですけどハイレゾが聞けるプレーヤーを選びながらハイレゾ対応のイヤホン(ヘッドホン)を持ってないので、せっかくならイヤホン付属モデルが良いだろうと選んだのがこれ。
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数日前に買った時には24439円だったのに22914円まで値下げされとる!!数日のうちに1525円も下がってるよ!みなさんこれお買い得!!自分が損してる感半端ない!!
付属イヤホン IER-NW500N
これ付属イヤホンではあるけれど、単品購入だと1万円近くするイヤホンになってます。
機能としては
外音取り込み機能・デジタルノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用ヘッドホン
ということで小さいイヤホンながらノイズキャンセリング機能があるハイレゾイヤホンとなってます。
注意:外音取り込み機能&ノイズキャンセリング&ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用なのでその他のプレーヤーに取り付けてもこれらの機能は作動しないようです。
ウォークマン本体だけ買って後からイヤホン買おうとすれば10000円くらいしちゃうけど、イヤホン付属機種なら本体+4557円で同じイヤホンがついてくる!ちなみに僕が買った時はさらに1500円くらい高い値段だったわけなんだけどね・・・。
このイヤホンね、すごく親切設計なんだよ。イヤホンジャックに充電ポートカバーがついているから埃が入る心配もないし、カバー単体だけを無くす心配もない!!素晴らしい!!!
ノイズキャンセリングのイヤホン・ヘッドホンは今まで使ったことがなかったんだけど、ものすっごく良い!
今までシュアーのカナル型イヤホンを使っていたんだけど、これは物理的に耳を塞いで外の音をシャットアウトするんだけどそれでも外のノイズは結構聞こえてきちゃうんだよね。
IER-NW500Nをそのまま使うと普通のカナル型イヤホンなんだけど、Aシリーズのウォークマンの設定でノイズキャンセリングを起動させると周りの音がスーッと消えて、聞こえてくるのが音楽だけになる。
例えば車の中でエアコンを付けた状態だとエンジン音とエアコン作動音、風の音なんかが聞こえるじゃん?それらが一斉に消えて無音の世界に引き込まれるの。これ始めて体験した時鳥肌立ったよまじで。
そしてこのイヤホンには外音取り込み機能っていうのもあって、これはカナル型イヤホンで耳を塞がれていてもイヤホンに付いているマイクで外の音を取り込むことで周囲の音を聞き逃さないですむ機能。例えば電車の中での案内とかね。普段あまり使わない機能だけどあって便利な機能のはず!
ウォークマン下側はイヤホンジャック、充電ポート、ストラップ穴。充電ポートがSONY独自なんだよね。ネットで情報を見てても「なんでUSB Cタイプにしてくれないんだ」と嘆いている人多数。この辺はある意味sonyらしさ。
本体左側はマイクロSDのポートになっていて本体16GBにプラス128MBまで増加できるみたい。ただこれは推奨値であって実際にはもっとたくさんの容量を入れられるみたい。僕の場合は16GBで全然足りるくらいなので今のところカードは入れてない。
本体右側は物理ボタン。やっぱり物理ボタンが付いてないと不便だよね。タッチパネルだけだと曲を止めたり送ったり戻したりという操作も画面を見ないとうまいことできない。物理ボタンがあればポケットに入れたままでも操作できるっていうのが便利なんだよね。
iPod第五世代を12〜13年使い続けて(今も現役)きたけど、こういった新しいガジェットはワクワクするね。iPodではイコライザーも何もいじらず、好きな曲のみappleロスレスで曲を取り込んで、それ以外はMP3かAACでずっと聞いてたので、SONYらしさのあるメリハリのある音を聞いた時は感動した。
シュアーのイヤホンだって音の特性はかまぼこ型なので、低音と高音強めのSONYぽい音で今までの曲を聞き直しているとまるで別の音源かのような驚きがある。
SONYの技術でMP3音源でもハイレゾのように聞かせてくれる機能がとても素晴らしいよね。しばらく聞いてなかった昔の曲なんかもあえて聞き直してみたくなるもん。
そのほかに音質を変えられる設定としてClear Audio+という「デジタル信号処理技術の効果」というものがあり、これはSONY独自のイコライザ設定でざっくりいうとSONYらしい「ドンシャリ(低音・高音強め)」設定になる。
ネットでの評価はかなり低めではあるんだけど僕個人としてはかなりメリハリのある音作りで「音楽を楽しむ」ための音作りかなーと思う。
細かいイコライザー設定はできるけれど、サクッと簡単に音楽を楽しむ音を聞きたいならクリアオーディオ+をONにすればいいね。
ただ組み合わせるヘッドホンやイヤホンによっても聞こえてくる音がかなり違ってくると思うので、付属のイヤホンとはまた別に自分好みのイヤホン・ヘッドホンを探すのも楽しいと思う。
それを沼って言うんだけどね。
今はまだ付属のイヤホンばかりで音楽を聞いているので、今後はお気に入りのヘッドホンを使って音質の違いなんかを楽しんで行きたいね!