Snow peak 焚き火台L は、やっぱり使い勝手がいいよね♪

昨日の土手キャンプで使った焚き火台がスノーピーク焚き火台Lなのですが、「よし!焚き火やろう!」っていう気持ちにさせてくれる素敵な道具の一つです。

20140511_2310629

この焚き火台には色々とオプションがあるのですが、僕はセットになっているものを購入しました。ちょうどポイントもたまっていたので、以前から欲しいと思ってた焚き火台Lを購入。

このLサイズは、ホームセンターやキャンプ場などで売られている薪をそのまま入れられる大きさです。スノーピークの焚き火台は袋から出したらパッと広げて組み立て完成なのがすばらしく、厚めのステンレス板を使っているので歪みにくく丈夫なのが気に入っているポイントです。

20140511_2310641

このセットには炭床Lが付属されています。網目が細かいので小さな炭も落ちずに灰だけ落ちるようになっているんですね。真ん中にはスノーピークの文字があり穴が空いていませんが、ここに着火剤を乗せるようになっています。 炭床は鋳鉄製(鋳物)なので分厚くとても重いです。長時間の使用でもほとんどゆがみません。それほど丈夫に作ってある分、セット総重量が重くなるのは仕方ないです。

20140511_2310645

テーブルや鉄板などのオプションは出ていますが、僕は持っていません。そもそもバーベキューが目的ではなく、焚き火そのものが目的です。 専用のものがあれば使い勝手は向上すると思いますが、お湯を沸かしたり、何かをちょっと焼く程度なので100円ショップに売っている網などをうまく組んであげればOK☆

ちなみに、かなり頑丈な焚き火台なのでダッチオーブンを使用する時などは安心感があります。今回はお手軽土手キャンプだったので山登り用のコッフェル等しか持っていきませんでした。

20140511_2310654

使用後は灰を捨てて畳むだけでOK! 火箸や金属製のスコップなどは100均ショップなどで買っておきましょう。 炭などをいじるにはV字形のよくある火箸よりも、パン屋などで使うようなステンレス製トングが抜群に使いやすいです。

20140512_2310660

最初は銀ピカでまっさらな焚き火台も、一度使うとほぼこんな感じに焼けてきます。 数回の使用では、スノーピークも別メーカーの焚き火台も大差ありませんが、それが数十回になってくると「歪み」として現れてきます。 スノーピークのものは値段が他の焚き火台と比べてけっこう高いと言われますが、それは使われている材料の差であり、耐久性と大きく関わってきます。 使われているステンレス板も他メーカーと比べると厚く頑丈なので、長く使うのであれば元が取れるんじゃないかな?

20140512_2310669

焚き火台本体、炭床、焚き火台の下に敷く黒い鉄板が一つ専用ケースに収まります。たしかこのケースもオプション扱いだったと思います。生地も厚く、頑丈な作りです。 ここにトング、小さいスコップ、軍手をセットにして入れてます。

面積は大きいですが、薄くまとまるので家での置き場には困りません。ただセットの持ち運びはけっこうな重さなので「家族連れのお父さん」は確実に持ち運び専門になります(・ω・)/

場所は取らないのでこのまま車に積んでおけばそのまま気軽にキャンプに行けちゃいます!

20140512_2310683

あとはぱっと開いて、ボッと燃やして焚き火を楽しみましょう。 タバコを吸わない人はライターを忘れずに☆

あぁ、また焚き火をやりに行きたいなぁ♪

コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・)