思考の整理にはノートの使い方が重要!ってことで買った「日経ビジネスアソシエ ノートの使い方で差がつく思考整理術」

ヤマナカ(@miapom)です。

勉強や仕事でノート類を使うことは多々ありますが、僕は仕事以外でもよくノートを使います。

 

 

例えば「こういうモノが作りたいなぁ」と思ったとき、頭の中だけで考えて形にするのは難しいのでまずノートに書き出し、全体の形だとか寸法、機構の工夫などをざっくりでいいので書き出します。

 

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Blackn'Red A4ノート

 

 

これは罫線ありのA4の大きめノートで脳科学の茂木健一郎さんが使っているのを知り、「クリエイティブ活動の為にコレを使おう!」と意味不明な理由で買ってきました♪

 

 

一応モノ作りの時はこのノートを使い、スケッチして全体像を把握したら作ってみて、完成形を簡単な図面で残すような感じで使用しています。

 

 

もう一つは仕事に関するアイデアノート「MOLESKINE」ポケットサイズを使っています。

 

 

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こちらは「起業ノート」としてのアイデアとか、今の仕事をやる上での「仕事に関する内容」をまとめています。 中身は方眼ですが完全に無視して適当に使っています。

 

 

これはノートというより「ノート群」なのですが、A5サイズのノート(罫線)をほぼ日カズンのカバーに3冊ほどまとめて使っているメモ収納庫です。

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1冊は日付書き込み式のカレンダーで主に仕事のやった量を記入。

もう2冊はメモノートで直接書き込むこともありますが、別に書いたメモ(ポケットサイズ)を書き写すのではなくそのまま貼っています。

 

 

様々なところに書いたメモはそのままだと無くしてしまうので、とりあえずここに貼付けておくことですべてのメモがここに集まるようにしています。

 

他にも領収書類やチラシやチケットなど、紙類で残しておきたいものはここにはりつけておきます。 スクラップブックと呼べるほど整理されたものではなく、とりあえず残しておこうと思うものは時系列でばんばん詰め込んでます。

 

 

おっと、話がかなりそれてきちゃいましたが今回買ったのは久々の日経ビジネスアソシエ「ノートの使い方で差がつく思考整理術」です♪

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表紙にも「”書く”だけで問題解決するテクニック」とありますが、何かを考えるときに頭で考えているだけではなかなか発展せず「まず書くこと」が何よりも重要です。

 

だから「思考」するなら「書く」ことそのものもテクニックです。

そこから一歩二歩進んだ成功者のやり方が学べるっていうんだからつい手に取ってしまいますね☆

 

 

誰がどんなふうにノートを使い思考しているのかってすごく気になります。「そのクリエイティビティはそんな発想でうまれたのね!!」ってことを知りたいですよね。それに実際に本人が書いているノートを覗けるのもこういう雑誌のいいところですね。

 

 

やっぱり他人のノートって気になるんですよ。どんなことが書いてあるんだろうって。え?なりませんかね? 内容については実際書店などで手に取って見てみてください。 これには「方眼ノート100%活用術」という付録があります。

 

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まだ目を通していませんが書籍「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」のエッセンスがまとめてあり、この活用術を学び後半部分は方眼ノートで実際に試せるようになっています。

 

方眼ノートを使っている自分は「頭がいい人」なんですねー。そういうことでは無いですねー。 方眼ノートは罫線のように横または縦の制約をうけず、それでいて図を描いたり文字を並べて書けたりしてかなり自由度の高いノートです。

 

 

無罫線(白紙)だと字が曲がっていったりしてしまうし、罫線があると図がぶった切られたようになってしまうので方眼というのは軽い制約がありつつ自由なノートなんですね。

 

今使っているモレスキンは方眼ノートですがほぼ白紙のつもりで使ってしまっているので方眼の恩恵を受けていませんが、これを読んで思考整理に活かしていこうと思います☆