サッと書いてピッと切れるメモ帳、ブロックメモと言えばRHODIA(ロディア)が有名ですね。
胸ポケットに入る物からA4サイズの大型のものまで多種多様なラインナップです☆
罫線と方眼のものがありますが、僕は方眼の物が好きです。ちょっとしたメモ帳なのに紙質がかなりよく、万年筆などで書き込んでも裏抜けしないんですよね。
でも今日はそんなロディアではなく、イオンで見かけた「ロディアっぽいブロックメモ」について書いていきます。
サイズも紙質も生産国も同じブロックメモ
BLOC LIBERT'E
白ベースちょっとくすんだ感じのスモーキーなブルー文字のこのブロックメモ。表紙からして中が方眼であるのがわかります。デザインがステキですよね。一目惚れしました。ロディアと同じく一カ所ホチキス止めになっています。
スペック 7.4×10.5cmのA7サイズ 80シート 80g/平方メートル 5mm方眼 MAID IN FRANCE
ロディアとまんま同じスペックですね。☆
ロディアはマイクロカット加工で気持ちよくピッと切り離せます。しかし左のBLOC LIBERT'Eは細かいカットが入っているものの・・・ちょっとけばだって見えますね。実際、ロディアのような軽い切り心地ではなく、ちょっと重い印象でした。
ラミーサファリで書いてみました。インクは純正のブルーブラック。EFという細めのペン先で書き込みましたが引っかかりもなくスルスルとかけました。さて、問題は裏抜けですよ。
裏抜けございません♪
ロディアがこれと同じサイズでひとつ300円くらいと考えると、このBLOC LIBERT'Eはひとつ150円程度なのでかなりコストパフォーマンスが高いですね。気になるのはピッと切るさいにちょっと手間取るところ。まぁロディアでも当たり外れがあるのでとりあえずガンガンメモを書いていきたい人にはコスパ的にもよろしいですね。これもアタリを引けばピッと気持ちよく切れるのかも。
いつもカバンにノートは入れてありますが、ちょっと思いついた時にカバンを開けてノートを取り出すのは億劫にも思えます。これより一回り大きいロディアを車の中とか家にも置いていますが「いつもポケットに」というのが一番良いですね。ちょっとこれからまた持ち歩きたいと思います♪
なぜメモ帳を持ち歩くかといえば「人間は考える動物」だからです。
人は何をしてても常に「何かを考えて」います。あれをやろう、これをやろう。そう考えているうちにすごいアイデアを思いつくかもしれないし、そんなアイデアに繋がる気づきを得られるかもしれない。でも人は考えては忘れを繰り返すのでそれらをつかまえておかないと考えていたことすら忘れてしまいます。
だからいつでもペンとメモ帳を「ポケットに忍ばせておく」。最近やらなかったこの行動を再可動させたいと思います☆