100円ショップ「ダイソー」で購入。モレスキン風ハードカバーノート!

まるでMOLESKINE?風格ある100円ノート

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主に仕事で使い倒している『モレスキン風ハードカバーノート』を新しく3種類ほど買ってきました。この他にもあるのかもしれませんが、僕がよく見かけるのはこの3種類です。

 

ダイソーの「モレスキン」ということで『ダイスキン』なんて一部では呼ばれてたりもするノートです♪   この3種はともにA6サイズで一見はカラー違いの同じものに思えますが、よく見てみるとページ数に違いがあります。

 

 

 

今まで一番使った数の多い黒いダイスキン

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こちらのノート数は80枚となっています。 表紙の質感もモレスキン風のため、パッと見ただけではダイソーの100円ノートとは思わないかもしれません。逆にダイソーのノートしか使ったことがない人がモレスキンを見ても数千円のノートには思えないかもしれませんが・・・(笑)

 

僕はこの黒いハードカバーのノートを仕事用にかなり使い倒しています。 製造業の仕事であるため基本的に手は油などで汚れていますが、表紙が黒いので汚れが目立たないところが個人的に高ポイントです。

 

モレスキン同様ハードカバーであるため立ったままメモをしやすい、かつ安いので汚れても気にならない、雑に扱っても気にならないというのがダイソーの良いところです。

 

ちなみに僕の場合は毎日の使用で2〜3ヶ月に1冊ペースで使い切りますが、雑に扱っても途中で表紙が破れたりすることはほとんどありません。

 

 

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紐のしおりがついているので書きたいときにすぐにページを開けるのが便利です。 罫線はありますがほぼ無視して書いています。(罫線ノートのみ)

 

 

 

ページが一番多い赤のダイスキン

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カラーレザー風と帯に書かれたノートで、ページ数96枚で今回紹介するノートの中では一番枚数が多いお得なノートです。

 

モレスキンでもダイアリーなどは赤い表紙のものがあり、一見それと見間違いそうな雰囲気のノートです。

 

カラーではありますがモレスキンのようなボツボツしたモグラ皮を表現しているので、ステーショナリー好きな人から見たら「あ、MOLESKINEだ!」と思われること間違いなし!

 

 

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こちらも紐のしおりがついています。こちらも罫線ノートのみです。 これも仕事で何冊か使いましたがページ数が多い分長く使えます。

 

表紙の強度は問題なしで2〜3ヶ月ハードに扱っても破れる心配なしです。

 

ページ数が多いからなのか、他の2種と比べてページが開きにくいようにも感じました。(個体差の可能性あり)

 

 

 

今回グレーを買ったけど、3色展開されてたモレスキン風ノート

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ページ数はもっとも少ない64ページ。今回初購入。

 

カラー展開が3色(水色、ピンク、グレー)あったけれど、もしかしたら他の色もあるかも。店頭では確認できず。

 

 

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こちらのノートは紐のしおりがありませんでした。

 

とっさのメモをする場合、やっぱりしおりが無いとちょっと使いにくそう。ページ数が少ないからなのか3種の中で一番開きやすい印象。

 

モレスキンのようなハードカバーノートで可愛らしい色(水色やピンク)を選びたいならアリかと思います。ハードカバーノートって可愛らしい色の展開少ないですよね?

 

測量野帳などは使い勝手良いノートですが色は可愛らしくないですからね。

 

 

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今回紹介するダイソーのノートはどれも罫線のものです。方眼や無地はありません。

 

黒と赤に関しては罫線の太さに差はないものの、グレーのものは罫線も濃く、多少大きいです。

 

100円ノートのハードカバーで罫線以外のものが使いたい場合、100円ショップセリアに売っているものは方眼があったように思います。あとで調べた際にまたブログに書きます。

 

 

 

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3種の厚さ比較。どれも1冊100円なので僕が仕事で使うことを考えればページ数の多い赤を選びます。ただ、汚れて汚くなることを考えると黒が無難ですね。

 

カラー展開されているグレーのものは今回はお試しで購入しましたが「ページ数少ない」「しおりが無い」ので仕事用には適さない感じです。

 

仕事以外で使うのならば水色やピンクなど明るい色を選べるのもアリかと思います。

 

 

 

まとめ

100円なのにMOLESKINEのようなハードカバーであるダイソーのノート(ダイスキン)は実は紙質がなかなか良くて本家のモレスキンにも引けを取らないノートです。 万年筆などで書いているとインクが滲まないので正直な話、モレスキンに買ってます。

 

負けてるのはその「偉大なストーリー性」ですね(笑)

 

モレスキンの伝統、そのストーリーには誰しもが酔いしれます。

僕自身、そのストーリー性だけで数千円を出す価値はあると思いますし、そこから触発されるクリエイティビティはダイスキンには真似できないと思っています。

 

ただ単純に「ノート」としての性能は?と聞かれると、圧倒的にダイソーのノートが買っています。(値段や質)

 

だから僕は何か大事なことを書き留めるときにはモレスキン、仕事のメモ帳にはダイスキンといった使い分けをしています。

 

 

ハードカバーのポケットサイズノートは使い勝手は良いので100円ショップに行った際は探してみてはいかがでしょう。