何もしなくてもおこる加水分解が憎らしい・・・
こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
今日ふと自動車の窓際に置いておいたソーラーバッテリーのG-SHOCKを見てみたらやたらとテカってるし、埃がべったりついていたので洗ってみました。洗剤つけて洗っているのにベタベタが取れない。
というか文字のインクが広がって時計本体にべったり。
洗剤効果もむなしくこの結果。
こりゃあもうパーツクリーナーで洗浄するしか無いなと思ったら表面にヒビが入ってて、ちょっと力を入れたらゆで卵のからのごとくバラバラと剥けてしまいました(°Д°)
剥がれたカバーの内側は泥汚れというか、何なのか・・・とりあえず汚い。
でも時計本体は問題無く使えるみたいなのでいっそのこと全部はがしてしまいます。 細かい部分はいらない歯ブラシで磨き、その後超音波洗浄でキレイに。なんかとってもスッキリした!
とても気に入ってたG-SHOCKなんです。
高校の時(今から15年前)に購入し、当時としては出たばかりのタフソーラー。 G-SHOCKの電池寿命は約3年くらいなのですが、G-SHOCKにソーラーバッテリー積んだらコレ最強!って思って即買いしちゃったんですよ。
もともとの形状はこちら↓↓↓
RAYSMAN レイズマン DW-9300
耐衝撃(ショックレジスタンス)、防塵防泥(マッドレジスタンス)、タフソーラー(ソーラー充電)、耐低温(−20℃)、球面ガラス、電話番号メモリーなど、他のG-SHOCKよりプラスαの機能が魅力的でした。
このコウモリの絵がいいよねー♪
あとはフロッグマンのカエルが潜水してるのも好き。
マッドマンのモグラもいいね!!
こいつがまた、ムーブメントがデカいのなんの。
よくこれを腕に付けてたなって今になって思います。
でも比較的早い段階でベルトのループが切れてしまい、それ以来放置ぎみになってしまいました。いつの間にかバッテリー切れになってたので窓際で充電。
それからはずっと窓際生活。 気がつけば樹脂も加水分解、塗料も溶け出し埃まみれ。だからこいつを車用にちょこっといじってあげたい。
ステーみたいなのを作ってあげたらいいかもね。普段は太陽光があたるようにしてあげれば電池切れの心配もなし。
まだどんな感じにするかは考えていないので、とりあえずここまで。
むりやりベルト付けてむき出しG-SHOCKってどうだろう。
ショックに強くないG-SHOCK
まぁショックに強くても紫外線と水分との加水分解にはかなわないですよね。
もっとちゃんと扱えばよかったなぁ。
まぁいろいろと構想を練ってみようと思います♪