本「時間200%活用術」 手帳術・仕事術・時間管理術39人の「私のやり方」

人気ブログランキングへ こんばんはヤマナカ(@miapom)です。 勉強法とともに大切なのが「時間」の活用術ですね♪ 日本能率協会マネジメントセンターより出版されている「時間200%活用術」です☆ Evernote Camera Roll 20140822 004314.jpg ちょっと分かりにくいかもですが、実は本がしわくちゃです。 風呂場で本を読んでいたり、うっかり落としちゃうとこういうことにになるので注意しましょう(´・ω・`) この本では39人もの人の「手帳術・仕事術・時間管理術」がまとめてあり、仕事や勉強の仕方などを学ぶのにとても参考になると思います。自分独自のやり方を見いだしている人でも、他人のやり方を学ぶのは有意義な勉強だと思います。もしかしたらもっと効率が良くなるかもしれませんし、思いもよらぬ大発見をするかもしれないですからね♪ 3色ボールペンといえばこの人、「斎藤 孝」さんです。 Evernote Camera Roll 20140822 4314.jpg ここでは3色ボールペンを使った手帳術について書かれています。 僕も以前は3色ボールペンを使って手帳を書いていましたが、お気に入りのラミー2000(4色ボールペン)がぶっ壊れてからというもの、単色になってしまいました。でも読書をする時は今でも「赤・青・緑」の3色ボールペンを手にしながら読んでいます。 色を分けて「赤・最重要」「青・重要」「緑・自分が面白いと感じる点」を意識しながら本を読むだけで理解も深まりまり、また次に読み返した時に何が一番重要なのかを探しやすくなります。この本の読み方も大学生のころからなので・・・10年くらい続けています。おかげで「本を借りる」ということもなくなり、「本は買って、線を引きながら読むもの」という意識になってしまいました(・∀・) 本は線を引きながら、汚しながら読むことで自分の一部になってくるように思います。 まっさらにキレイな本は次に読み返す時も要点を見つけにくいので最初から最後まで目を通す必要があるし、見逃しも多くなりそうです。これだけでも無駄な時間を省けるので時間管理術になっちゃいますね☆ バイブルサイズのシステム手帳の使い手といえば「熊谷正寿」さんです。 Evernote Camera Roll 20140822 4318.jpg 僕の手帳術の考え方のベースは「熊谷式」と呼ばれる手帳術です。 熊谷さんのシステム手帳はセカンドバッグと見間違えるくらい分厚く、全てがそこに詰まっていることが一目でわかるほど超ヘヴィーな手帳です。 夢手帳・行動手帳・思考手帳という3つの構成でできていて、「夢を叶えるために何を考え、どのように行動していくか」が書かれています。スマートフォンでスケジュール管理から何から出来てしまう時代に、これほど分厚く重いシステム手帳を使っている姿は格好良く思います。 え?思わない?(・∀・) 僕は憧れますけども・・・(´∀`) 大きな会社を作り、たくさんの雇用を生み出し、数多くの人に有益なサービスを提供する熊谷さんは憧れる経営者です。 そのためには常に考え、夢を目標にするために具体的な行動計画を組み立てる必要があります。僕もそんな経営者になれるよう小さな行動を積み重ねていきたいと思います☆ わたくしの心の師匠「中谷彰宏」さん。 Evernote Camera Roll 20140822 004313.jpg 僕の考え方のベースは師匠である「中谷彰宏」さんです。 勝手に心の師匠だと言ってます。(´∀`) 「即決断・即行動」 昔の僕は優柔不断で自分で物事を決めるということを避けてきました。 決断するというのは簡単なようで難しいんですよね。「決断」するとそこには「責任」が生じます。誰かが決めてくれた場合は何か不具合があれば他人のせいにできるのだけれど、自分で決めたら自分で責任を持たなくてはいけない。それがすごく嫌だった。 でも自分で決めないとするならば、それは自分の人生を生きているのではなくて、他人が僕の人生を決めているということなんですよね。 仕事における大きな決断だけではなく、ほんの些細な「メニューを選ぶ」といったものでさえも「自分の人生を生きるか、他人の人生を生きるか」に関わってくるということを学びました。そして悩むという「考える時間はそのまま無駄な時間になる」ことも覚えておいて損はありませんね☆ この他にも自分にぴったりの方法が多数紹介されていると思います。 興味があればぜひ読んでみてください♪ コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

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