外国人のようなセンスを持った手帳カスタム、ノート術に憧れる。

ピンタレストやインスタグラムを見ていると、外国人の手帳やノートの美しさに目を惹かれます。他人が見ても「楽しそうだなぁ」と思う。ということは使っている人はもっと楽しいだろうと・・・。

 

日々の記録を書き写す手帳がこんな風に美しければいいのに。もしかしたら単純に「インスタ映え」を狙った写真なだけなのかもしれないけど、日本人がアップしている写真と外国人の写真では明らかにカスタム度合いが違うんだよなぁ。何がどう違うかはいまいち理解できていないのだけれど、何かこう・・・芸術的な雰囲気を醸し出しているよね。

 

こちらのユーザーはトラベラーズノート。

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ノートカバーそのものは特に飾ることもなく地味な感じではあるけど、ノートに書かれていることがなんかかっこいい・・・。これはあれかな?単純に英語で書かれているからだろうか?(笑)

カバー自体を飾っていないところも「あるがままを使っている」感じがしてなんかいい感じ。

 

 

こちらはシステム手帳ユーザー。

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1980年代に日本でもシステム手帳ブームがきたみたいで、当時は分厚い手帳は「カッコイイ」だったものの、現在では分厚い手帳はダサい、薄い方がスマートでかっこいいという流れ。

 

だけど僕は分厚い手帳ってすごく好き。外国人の持つ分厚い手帳って本当に「聖書」みたいでその存在がかっこいい。カラフルな紙を挟んでいるのを多く見かけるし、分厚い手帳を使うのも女性ユーザーがかなり多くて見ていて楽しい。男性の場合はそれほどカラフルになることもなく実用一辺倒なのかもしれないね。

カラフルに着飾る遊び心を自分も持ち合わせたい♪

 

 

こちらはカラフルな文字が書かれたノート。

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やっぱりあれかな、日本語ではなく英語で書かれているというだけで絵になるのかな。日本人ユーザーでも女性なんかは特に彩豊かな手帳術を披露している方がたくさんいる。僕はそこまでできないし、センスも持ち合わせていない。

ただかっこよく書きたいがために英語を勉強するのでもいいかもしれない。知ってる単語を英語でカラフルに書けば、ほんのちょっとはお洒落な手帳術ができるかもしれない(笑)

 

 

飾るだけじゃ意味はないのかもしれないけど、自分のお気に入りの文房具を身につけるだけで仕事がはかどったりプライベートが充実することだってある。事務的に使うより、より楽しんで手帳を使えたら最高だ☆

 

これらをちょっとは見習って、見ているだけで楽しくなるような手帳の書き方をしていきたいね!