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こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
会社員時代はよく書店に通いビジネス書やら自己啓発書やらを買い漁っていました。
ちょうどそんな時に買った別冊宝島の「『究極』の勉強法」。
勉強といっても様々ありますが、例えば読書ひとつをとってもいつ・どこで・どんな風に読むのかは人それぞれだし、さらに多忙な人たちはその読書の時間をどのように作り出しているのか、学んだことをどのようにアウトプットしているのかが気になりますよね?
(・∀・)僕は気になります!
特にこのような雑誌で取り上げられる人たちは著者も多いので、自分の好きな著者がどのような考えをもって勉強しているのかが紹介されているのはとても嬉しいですね。
僕が「勉強」というものを意識するようになったのは高校時代に中谷彰宏さんの本を街の図書館で見つけてからです。
それまでは読書というものはほとんどしてこなかったし、「勉強=強制的にやらされるもの」という考えがあったので自分から学ぶということはあまりしませんでした。たまたま手に取った中谷さんの本を読んで目からウロコが落ちるというか・・・飛び散りましたね・゜・(ノД`)・゜・。
だから自分の「考え方」には中谷さんの本がベースになっています。
ここでは「好奇心」について書かれていて、何も無いところからでも学ぶ姿勢について述べられています。
例えばチャンネルを変えずにテレビを見ることで、自分の興味のあることでも無いことでも一方的に情報が送られてきます。
その目の前に与えられた材料、自分の置かれた環境でいかに面白いものを見つけだせるか。「面白い」ものと「面白くないもの」に分かれているわけではないのだって述べられてました。
そしてこの本には「私の書斎を大公開!」という記事があります。
「自分自身が書斎だ!!」
ペンさえあればあらゆるところが書斎になる。
ペンを持とう!
「書斎で本を読むのではなく、本を読むことで精神的な書斎が生まれる」。いつでもどこでも勉強はできるのだ。
書斎は場所なんじゃなく、自分自身だよってさりげなくスゴいこと言ってるよね(・∀・)
別のページでも「手のひら、ひざの上すべて自分の机」って書かれてて、僕もずっと実践してきました。
「紙は探せばどこにでもあるけど、ペンは探すとなるとなかなかみつからない。」
そう、だから僕もカバンの中にも車の中にもトイレにもどこにでもペンを用意してる。
カバンの中にも「こんなにペンいらないだろ」ってくらい入ってる。それくらい身に付いてる習慣。
勉強机が無くても、落ち着いた空間がなくても僕自身は集中して読書できるようにもなった。
もちろん勉強しやすい空間があるのは最高なんだけど、「絶対に机が無ければ無理!」なんてことはない。
僕の場合は中谷さん流の勉強法だけれども、こういう本を読むことで自分に合った勉強スタイルを見つけられるんじゃないかな☆
コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・)
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