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こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
焚き火をしたい!薪を集めなきゃ!ということで活躍させたい「マタギナガサ」
実はいまもずっと眠ったままなんですけどね。やっぱりこう、ある程度大きな刃物ってフィールドに持ち出しにくいですよね。
だからほぼ眺めるだけになっているマタギナガサなのですが、買った当初に鞘にニス塗ったり紐を取り替えたりしてみたわけです。
やっぱりこう和風テイスト溢れるナイフには天然素材の紐が似合いますねってことで取り付けた「綿」の紐。
純正では化学繊維系の編み込んだ紐だったのですが、それがどうも「農具」っぽさが漂っていて嫌だったんです。
でもきっとその紐が純正で選ばれているってことはそれ相当の理由があるんじゃないかなぁと思った次第です☆
こちらが純正のポリエステルの紐。ほつれ防止に末端はテープで止まってます。
結局のところ腰紐なら何でもいいのか?それとも意味があってこの紐なのかを検証します!(大げさ)
ちょうど近所のホームセンターに特性を書いてあるカードがありました(笑)
「綿 3打」
・手触りが良く熱に強い
(合成繊維に比べ強度は約半分ですが、熱に対して軟化はしません)
綿って強度的にはそんなに強くないんですね。綿は確か濡れると強度が増すって何かの本で読んだような。
でも腰紐として使う場合、濡れなきゃ強くならないっていうと困っちゃいますね。焚き火などによる熱への耐久性はよさげです。
「ポリエステル 金剛打」
・強度・耐候性に優れたロープ
(耐候性に優れ、海水・日照り等過酷な条件に耐える)
まさしくアウトドア向きなロープですね。強度があって耐候性があって尚かつ安い!
コストパフォーマンスの高いロープです。
結局、見た目だけで綿ロープにしていたのはやめて純正ポリエステルロープに戻しました。
本物の道具として「使える」ようにしておこうってことですね。
しかしながらこの7寸の剣鉈を持って山を歩く機会が今のところ無いのでしばらくは観賞用ですね。
薪割り(小さいもの)をやる時には使いたいな。薪を割るのには適さないみたいだけど。(・∀・)
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