昨日Facebookでみかけたブログ。「使用用途が様々、1つあると凄く便利なコクーンのマミーライナー」これを読んでコクーンのマミーライナーがすごく欲しくなってしまいました。
COCOON コクーン Mummy Liners 100%リップストップシルクはCOCOONが開発したリップストップナイロンを100%シルクに織り込んだ強靭なマミーライナーです。初のエクスペディ ション仕様のマミーライナーで従来のシルクより倍以上の強度を誇ります。
Amazonより
実は以前からこういう寝袋用シーツは気になっていました。寝袋単体は化繊であっても羽毛であっても一応洗濯はできますが、こういったたぐいのシーツを使えばより長く清潔に寝袋を使うことができます。シュラフ用シーツにはコットン、シルク、化学繊維の3種類があります。
シュラフ用シーツとしてだけ考えるとちょっと値段が高いかなぁと思ってしまいますが、上のブログにあるように寒いとき用のブランケットがわりに使ったり、旅先のカビ臭い布団のシーツとして使ったり、単体で夏用の寝袋に使ったりと使用者の目的に合わせて自由に使えるのが良いですね☆
COCOONはオーストラリアのトラベルメーカーのようですが、キャンプ用品などでも同様のシーツがいくつかあるので自分が気になったものを紹介したいと思います。
コクーン トラベルシーツ 100% コットン カクタスブルー
同じくコクーンのトラベルシーツで素材がコットンとなってます。値段はAmazonで4000円くらいです。トラベルシーツというものなので中で動きやすいよう封筒形になってます。上のマミーライナーは180gと軽量ですが、こちらのコットンのものは400gをこえます。トラベル用品として考えればたいした重さではありませんが、登山などで持ち歩くことを考えると・・・重いですね。
コットンの良さはその耐久性と手軽に洗濯ができるところです。天然素材で肌触りも良いです。
トラベルシーツなのでこのような使い方は考えられてはいないと思いますが、焚き火の時のファイヤーマントとして火の粉から自分を守るためにも使えそうですね。(穴があく可能性があるので自己責任です)化学繊維やシルクよりは強そうです。
イスカ(ISUKA) シルクシーツ レクタ ネイビーブルー 212121
アウトドアメーカーのイスカから出しているシルクシーツです。値段はAmazonで約7000円くらいです。封筒形なので窮屈感もありませんし、アウトドアメーカーらしく重さはなんと130gととっても軽量です☆
マミー形よりも長方形のこの形の方がブランケットとしても使いやすそうです。
個人的にこれがすごく欲しい!写真のネイビーブルーの他にワインという赤系のもあるのですが、そっちが気になります。軽量コンパクトなので登山などの装備に加えてもいいですね。休憩の時とかちょっと寒い時とかささっと出して使えそうだし、寝る時は寝袋のインナーとしてシルクに包まれて気持ち良く寝れそうです。
シルクの場合は洗濯にちょっと気を使います。できればドライクリーニング、またはお湯を使って手洗いの必要があります。詳しくは各商品のメンテナンス方法をお調べください。
ロゴス(LOGOS) 寝袋 シルキーインナーシュラフ(チャコール) 72600323
もっと安いの無いのー??
安心してください!ありますよ!
Amazonで約2000円で購入できる化学繊維のインナーシュラフです。シルキーと名前がついているように、ポリエステルファイバーをサラサラの手触りに加工しています。重さも約280gなのでコットンに比べれば軽量です。化学繊維の良いところは濡れてもコットンに比べて乾きやすい、洗濯もシルクのように気を使わず洗濯機でできる、そして値段が安い。
何気にAmazonでも評価が高いので気になってます。
これらのアイテムはシュラフ(寝袋)内に入れることで若干ですが保温性が上がります。また肌触りが良いように加工してあるので安眠できそうです。シュラフ内の湿度管理もできるし、シュラフを直接汗などで汚さないのでシュラフを長持ちさせられます。夏場ならこれ単体でも使用できますしね☆
今まで持ってなかったけど・・・普段使いにも良さそうなので購入を検討中です♪
今日のナルホド!!
そういえば昔、こういうシーツ目的で何か買ったんじゃなかったっけ・・・?
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