昨日の14日はバレンタインデー。
嫁ちゃんは僕と息子だけでなく、2歳半の娘にもチョコレートをプレゼント。
「僕がお金出すから娘にも買ってあげて」とアンパンマンのチョコを嫁ちゃん経由で娘にプレゼントしたんだけど、その喜び方がハンパない。
(嫁ちゃんにお金渡すと言ってまだ渡してなかった。( ´ー`))
娘「これなーに?チョコ?あけていい?」
娘「わーアンパンマン!!バイキンマンとー、ドキンちゃんとー、カレーパンマン、食パンマン、メロンパンナちゃん!!!」
ニッコニコしながら開封する姿は見ている僕らまで嬉しくなってくる♪
何かプレゼントされた時、確かに子供の頃はこうやって(抑えようとしても)喜びが前面に溢れ出てたよね。そういうことを思い出しました。
それがいつからか、もらったプレゼントに対して嬉しさを感じるけれど子供のようにはしゃがなくなるよね。
それが大人ってやつかね。
確かに嬉しい。すごい嬉しい。でもキャッホー!!って喜ばないのが大人。いつからそんな大人になっちまったのだろう。
プレゼントをあげる方だって、相手が喜ぶ姿を見て喜ぶ、嬉しくなる。
だったらもらった側は、それが嬉しくても嬉しくなくても喜ぶ方がいいんじゃないか。もっとも、スゲー嬉しいならその喜びをもっと声で身体で表情+αで喜びを表現した方がいいんじゃないか。
そう思ったよね。
よくアメリカのホームビデオとかで「赤ちゃんができましたー!」的なサプライズをすると誰もが泣いて喜び、驚きを隠せない問いった表情でワーワーキャーキャーするじゃない?
あんなのって日本だとなかなか無いよね?なんでだろう。
あれほど騒いでいるのがアメリカでも稀なのか?日本でもあれ以上にバカ騒ぎして喜ぶ人がいるのか?よくわからない。
でもそれほどに喜びや嬉しさを表現したら、それを発表した側だって相当に嬉しいだろうね!
だからね、自分がもし嬉しいことがあったならもっともっと大げさに表現してもいいんじゃ無いかと思うわけ。
特に僕は喜んでいてもそんなに表に出てこない方なので、自分からもっと「嬉しいですよー」アピールをした方がいいと思ったのね。だって実際にはスゲー嬉しいんだけど、それが伝わらないのも寂しいもんね。
嘘ついて「喜んでます」アピールをするわけではないよ!
喜んでいるのをもっとわかりやすく表現しようと思うの。表情、声、動きなど、外国人ほどでなくても自分のできる限りで喜びを表現できたら相手にだって伝わりやすいと思うのよね。
そこで、この前会社の社長にもらったキッチンセットで娘が遊んでいる動画を今朝社長に見せてみました。(単なる親バカです)
「この前のキッチンセットを娘も喜んでくれました。これがその時の動画です!」って。
楽しそうに遊ぶ娘の動画を見せたのは、僕なりにもらったことの嬉しさや娘が喜んでいる姿を見せたかったからです。実際にその動画を見て社長も「こんなに喜んでくれてよかったよ♪」と嬉しそうでした。
僕がもしプレゼントをあげる側だったら、ただ「ありがとう」で済ませられるよりもその後の展開を教えてくれた方が嬉しく感じます☆
ありがとうアピールは自分が思うよりちょっと強めにした方がお互いハッピーなんじゃないかと思う出来事でした♪
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」