こんばんはヤマナカ(@miapom)です。 昨日のブログで紹介したグリップスワニーファイヤーパーカといっしょに、ほぼ日手帳WEEKSのレザーカバーも注文していました☆
関連記事
「atelier MAROOON (アトリエ マルーン)」の井田君にお願いしました♪
せっかくの手帳カバーなのでフルオーダーしようとも考えましたが、自分があれこれ考えて製作をお願いするのって技術がある人に頼むのであれば誰に頼んでも一緒になってしまうのであえて「井田君にお任せ(丸投げ)」で注文しました。
お任せする以上はそのアーティストの持ち味を理解した上で「お任せ」することが大切です。以前友人と話していて、「俺の頭の中で創り出したものが形になったのだからつくったのは自分だ」という会話の中で「創る人」と「作る人」について色々と考えたのです。
友人の頭の中でできたアイデアは「創った」ものだけど、現実に形として生み出す技術は無いわけです。「作った人」はアイデアを生み出さずとも「イメージ」とか「図面」があることで創り出されたアイデアを形にすることができます。
でもせっかく作っても「つくった(創った)のは俺だ」って言われちゃう。それは悲しい。でも間違いではないのも事実。 僕自身も作り手であるから「作り手の気持ち」で考えてしまうのだけど、アイデアを生み出さなければ創り出すこともできない。
発想と技術を持ち合わせられたら、それこそ自由自在ですね!
おっと、話がそれました。手帳カバーに戻りますよ♪
僕のほぼ日WEEKSは黒のビニール製の表紙で、とくに飾りっけは何もありません。普段はポケットに突っ込んであるので薄くて軽いことが重要なのですが、ビニールに張り合わせている表紙部分がめくれて剥がれてきちゃうんですよね。
それを保護する意味もあるし、手帳そのものをゴージャスに見せる意味でも手帳カバーがあると一段と質がアップするのです。
ちょっと赤みのある茶色の革で作ってもらいました。内側には「nabak」のブランドロゴ。これは焼き印かな。こういうワンポイントがるのってすごく良いよね♪
手帳カバーがつくことでカバーの内側がポケットとして使えるので必要な資料を挟み込んだりできて便利です☆
カバー分の厚みが増してポケットに気軽に突っ込めなくなったけど、これだけでモノとしての価値がグーンと上がったよね。
サイズで言えば一回り大きくなったので長財布みたいな感じ。ビニール素材の頼りない感じが革カバーをつけただけで重圧な雰囲気に・・・なってない?なってます!(笑)
大切に使わせていただきます♪
関連記事