「Fire TV Stick」でiPhoneの画面をテレビにミラーリングしたら使い勝手が広がる予感☆

Facebookを見ていたら「Fire TV Stick」でiPhoneの画面をテレビにミラーリングする方法というのがあったのでさっそくこちらのサイトを見ながらやってみましたよ☆

そもそもミラーリングっていうのはザックリ簡単に言うと、手元のiPhoneをそのままテレビに映すことです。

このようなAVアダプタとHDMIケーブルを直接テレビにさせば同じように出力することも可能です。でもなんか評価を見てみると比較的壊れやすい?映らないというのもチラホラ・・・。

まぁ今回はFire TV Stickを使ってテレビに映し出す方法ですので関係はないですが。

以上の2点が必要になります。あとはお手持ちのiPhoneかiPadがあればOK!

詳しいやり方はこちら

「Fire TV Stick」でiPhoneの画面をテレビにミラーリングする方法

実際にやってみるとこんな感じ

じゃじゃーん!iPadの画面がテレビ側に出力されています☆

(iPhoneで撮影したかったのでiPadを使ってやってみました。)

iPadで画面をスライドすると、テレビ側でも同じように動きます。

 

画面を横にするとテレビ側の表示も横型になります。iPhoneやiPadの中にある写真や動画などを家のテレビに出力できるので家族で写真などを楽しむことができます♪

映像だけでなく音もテレビ側から出力されます。音量を変えるにはiPhone・iPad側のボリュームを調整する必要があります。もちろんテレビ側も。

 

 

iPhone・iPadの画面をそのままテレビに映しているのでアプリで遊んだりもできます。

が、手元のiPhoneとテレビとの動きには多少のタイムラグがあるのでゲームなどを楽しむには向かないですね。試しに音ゲーをやってみたら、みごとに音とタイミングがズレるので全然出来ませんでした(笑)あとアクションゲームもラグがあるので難しくなるよ!

純正のAVケーブルは評価がイマイチでもあるし、何気にFire TV Stickより高いのが痛いですね・・。ケーブルがあればWi-Fi環境の無いところでもテレビに出力できて良いのですが、自宅のWi-Fi環境がある場所で使うならケーブル単体よりもFire TV Stickを使った方がお得な気もします。

もちろんそれと「AirReceiver」というアプリ305円が必要ですが、それでもケーブルよりは安いね☆

じーちゃんばーちゃんに孫の写真を見せる機会も多くなりそうです♪