こんにちはヤマナカ(@miapom)です。
Evernoteに全てを書き記そうとして2日目です。思いついた事をメモするのにEvernoteを開くのはちょっとモタつきます。まぁ、カバンからメモとペンを取り出したとしても同じくらいの時間はかかると思いますが、ちゃんとした文章を書こうと思うと手書きよりフリック入力の方がサクサク書けていいですね。
そして、入れている事すら忘れ気味だった「FastEver」というEvernoteのメモアプリを久々に起動させてみたら思いの外使いやすくて驚きました。
ポータブルメモリーバンクテクニックに最適ではないかっ!!
そして起動が早くて日時を打ち込めるのが凄く便利! 右利きなので右手の親指でパッと押せる位置に「FastEver」を置いています。 とりあえず何かを思いついたら即座に起動させます。
まずは画面中央右側の時計マークを押します。これがタイムスタンプと言って、年月日と時間を表示してくれます。fastEverの一行目はタイトルになります。
つまりこれをタップするだけで「いつ(日時)」の「何時ごろ」に書いたかということが記録できます。あとは思いついたアイデアを書き込むだけです。
あとは画面右上の「保存」を押せばEvernoteに送ってくれます。オフラインの環境であれば未送信のまま保管され、オンラインになった時に転送するみたいです。 Evernoteは起動してノート作成して書き込むまでにいくらかのタイムラグが発生します。
ほんのちょっと時間差ですが「この素晴らしいアイデアを書き留めたい!」と思う時こそちょっとした遅さが凄く気になります。 FastEverであれば起動までの時間がかなり早く、アイデアが消えてしまう前にスマホに書き残すことができます。
って、今までアプリそのものはずっと持っていたのにほとんど使っていなかったんですよね。「よし!Evernoteを使いこなすぞ!」なんて思って「そういえばこんなアプリあったなぁ」なんて使ってみたら「おお!いいじゃないコレ!」という感じです。
FastEverを起動してタイムスタンプだけでもノートしておくだけで「位置情報」を記録できます。これだけで「自分がいつどこにいたか」という記録が残せるといった「使い方」もあるようです。すごい!
とりあえず「iPhone持ったらFastEver起動してタイムスタンプ!」というところからライフログ生活をはじめてみようと思います♪