無駄な持ち物を持たず軽装で挑みたい潮干狩り
今年は2年ぶりに木更津海岸の潮干狩りに行ってきました。
毎回行くたびに学びのある潮干狩り。今年こそ持ち物等万全かと思いきや無駄なもの持ち歩いて体力消耗してしまいました。
それは真水。
娘が海で遊んで汚れるだろうからと2リットルのペットボトル4本持参でいきましたが、真水は現地で確保できるし並ぶの覚悟であればシャワー室も使えるので持ち歩く必要はありませんでした。
嫁ちゃん・息子にそれぞれ1本ずつで僕が2本担いで潮干狩りをやってましたが、足洗い場で水を汲めばよかったのでずっと持ち歩いてる必要はなかったですね・・・。
ただ体力を消耗しただけでした(泣)
潮干狩りに必要なものリスト
- 体力
- アミ、熊手(現地で調達可能)
- タオル
- 飲み物
- 2リットルのペットボトル数本(4本用意した)
- お金
- クーラーボックスと保冷剤
- その他(帽子、長袖シャツ、日焼け止めなど)
1、体力
今回は無駄な持ち物によって体力を消耗してしまいました。反省
それでも潮干狩りはしゃがんだまま貝を掘り続けるので足も痛くなるし、腕力も使うし、なんだかんだ疲れます。潮干狩りに合わせて体力トレーニングをしておいたほうがいと感じました。
2、アミ、熊手
3、タオル
僕の場合は保険組合での潮干狩り参加なので「アミ、熊手、タオル」は現場でもらえます。「アミ、熊手」は現地でも購入可能なのでタオルだけ持っていけば大丈夫!
もっと言ってしまえば「お金」さえ用意しておけば大丈夫です!
4、飲み物
無我夢中で貝を探し回るのでついつい忘れる水分補給。
現地調達できるので潮干狩りをやる前にバッグに入れておきましょう。
5、2リットルのペットボトル数本
これがなぜ必要かというと「砂抜き」用の海水を持ち帰るためです。
一応現地でも空のペットボトルが持ち帰り可になっていましたが、用意してあれば安心です。
6、お金
とりあえずお金さえあれば全て現地で調達可能です!!
7、クーラーボックスと保冷剤
獲った貝を鮮度維持しながら持ち帰るために必要です。
クーラーボックスを海岸まで持っていく人がたくさんいますが、重いので持って行きませんでした。
クーラーボックスと保冷剤は車に入れておきます。
貝は真水で洗うことで蓋をしっかり閉じるので鮮度が保たれるようです。
海岸から駐車場まではそのまま持って行き、クーラーボックスに貝と保冷剤を入れて持ち帰ります。
ちなみに塩水を凍らせたものが会場に売っており、帰りの際は保冷剤にして帰ったら砂抜き用に使えるようです。
今回はアサリよりもハマグリメインで探しまくる
写真はカニちゃんですけどね・・。
大人は2キロまで、小学生以下は1キロまでなので我が家は合計7キロまで持ち帰ることができます。(超えた分は1キロごとに900円の超過料金)
小さな貝ばかりを拾っては貝殻だけで重量がかさむのでデカイのメインで拾って行きます。
一昨年来た時にはハマグリばかりがバンバン獲れたのに今回は全く見つからない。
開始から2時間くらいたってようやくハマグリフィーバー(たくさんとれること)到来!
途中曇ってきて娘も寒いと言いだし、2キロの重さを背負った息子も足が疲れたといい出したため12時半ごろに切り上げ。
超過料金を払ってでもたくさん持ち帰るつもりでいたのに計量したらぴったり7キロでした。
昼食は近くの「活き活き亭」で!
前にもここに寄って食べた「車海老かき揚げ丼」が美味しかったのでまたきました。
(写真左)アサリもたくさんとったのに娘がアサリバター食べたいというので・・・。
(写真右)僕はサザエがどうしても食べたくて・・。
アサリもサザエもめっちゃ美味しかった!
そしてこの「めかぶ酢」もめっちゃ美味かった!!
車海老かき揚げ丼も美味しいよ!写真撮ってないけど!!
まとめ
毎回万全の準備で挑む潮干狩りなのですが、行くたびに数多くの学びがあります(笑)
必要最低限であれば「体力とお金」があれば遊びに行けます!
あ、クーラーボックスは必要かな!!
帰りはいつも僕が運転になりますが、僕の運転が荒いようで嫁ちゃんが「ネックピローも必須!」と言ってました。
潮干狩りの際は3時間ほどの運転になるので運転手以外は寝ていることもあるのでネックピローがあったほうがいいかもなぁ・・。
来年はもっと軽装にして潮干狩りに挑みたいと思います♪