今日は天気もいいので嫁ちゃん車であるアルトのバッテリーを交換しました☆
今年の夏くらいにバッテリーの点検をしてみたらまぁまぁヤバイくらいにはなっていたのですが、冬前に交換すればいいだろうとそのまま使っていました。
気がつけば雪も降る11月後半・・・そろそろバッテリーを交換しておかないと寒い日の朝に不動となっては嫁ちゃんも困ってしまいます。Amazonでお手ごろなバッテリーを見つけてきました。
HITACHI 40B19L
うちのアルトの純正バッテリーは38B19Lなので、それと比べればほんのちょっとのグレードUPになります。バッテリーの番号とかアルファベットが何を表すかわからない場合はこちらのサイトが参考になります。
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自動車用バッテリの知識:バッテリ形式の読み方|一般社団法人 電池工業会
バッテリー液を入れて少し置いておかないとなーなんて箱を開けたらバッテリーしか入っていませんでした。バッテリー液どこー?
って、よく考えればそれはバイクのバッテリーのことで、車に関しては箱から出してすぐに使えるんだった。
とりあえずバッテリーを持ち歩く際は落とさないように注意しましょうね!僕は以前、ハイエースのバッテリーを交換しようと思ってたら新品バッテリーを落下させて新しく買いなおした悲しい過去があります。
うちのアルトにはエネオスのバッテリー(60B19L)が装着されています。随分と性能ランクの高いバッテリーが付いていること!とは言ってもそろそろ寿命なのでサクッと交換しちまいましょう。
バッテリー交換の作業は基本的にはとても簡単です。スパナやモンキーレンチがあれば10分もかからず作業できちゃいます。
バッテリー交換で重要なことは「外す順番、取り付ける順番を守ること」くらいです。
バッテリーを取り外す時は先にマイナス端子を外し、次にプラス端子を外す。
バッテリーを取り付ける際は先にプラス端子を取り付け、次にマイナス端子をつける。
バッテリーには必ず➕や➖の記号が書いてあるのでよく確認しましょう。ほとんどの車は➕側端子に赤いカバーが付いているのでパッと見て分かります。
実際の作業順序
- バッテリーを固定している金具を取り外す。
- バッテリーの➖側端子を取り外す。
- バッテリーの➕側端子を取り外す。
- 古いバッテリーを取り外し、新しいバッテリーを載せる。
- バッテリーの向きに注意。向きが反対だと配線が届かない場合があります。
- バッテリーの➕側端子を取り付ける。
- バッテリーの➖側端子を取り付ける。
- バッテリー固定金具でしっかり固定する。
作業自体はボルト・ナットを緩めて外し、取り付けるだけなので簡単な作業です。
バッテリー交換時はラジオ・オーディオなどの時計が止まってしまうので、交換後に時計の再設定をすることをお忘れなく☆
これで寒い冬も安心して車に乗ることができるぞ♪
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