A5サイズの切りっぱなし鉄板で有名?!な「ヨコザワテッパン「冒険用品の店 JetSlow4wear.」」ですが、鉄板本体には取ってなど無いので「ヤットコ」を使って鉄板の移動をしたり、肉を切る際の固定などに使います。
注:最初に言っておきますが、僕が使っているのはヨコザワテッパンではございません。
ヨコザワテッパンに付属されているヤットコはどうなのかは分かりませんが、僕はそれを真似して鉄板やヤットコを用意したのですが、ヤットコの精度が悪すぎて使い勝手がすこぶる悪いのです。簡単に言うと鉄板をまともにつかめないのですね。
そこで今回はヤットコにちょっと手を加えて使いやすくする加工を施します。
現状の把握
これが私の鉄板とヤットコです。ギューっと握っても鉄板がヤットコを軸に右に左にとグルングルン回ってしまいます。
ヤットコを見てみると中心はくっついているものの両端は隙間が大きくなっておりこれではしっかりつかめません。
とりあえず真ん中あたりを削っていけば挟める面積も大きくなりそうなので作業開始です。
作業開始!!
グラインダーでギュイーンと荒削り!
素材がアルミなのでグラインダーを使わずともヤスリだけでも時間をかければ問題なく作業はできそうです。
しっかり鉄板を挟めるように入念に削りましょう!
同大これ!ぴったりしてきたんじゃなかろうか!!
しかーし、この状態で鉄板を挟んでみると最初とあまり変わらない様子。挟んでいる状態を横から見るとヤットコの角部分しか当たっていない。ちゃんと鉄板を挟む状態でヤットコ挟む面がしっかり鉄板に接していなくてはいけないね。
そこでヤスリをヤットコで挟む状態で削れば上下を一緒に削りつつ、鉄板に近い厚さのヤスリなので平行に削れるんじゃないかと削ること数分。
完成!!
ほら!鉄板を斜めにした状態でも回ることなくしっかりガッチリと握れています!
ヤットコを横から見てみると、鉄板の厚み(約5mm)に開いたときにしっかり平行になっています。閉じた状態で平行にしてはいけないですね。鉄板を挟んだ状態でしっかり面で固定できるようになっていることが重要です。
これで鉄板の焦げを取るときなど、力を入れる場合でも安心してできます。熱々に焼けた鉄板がクルン!と回らず、強い思いもしなくて大丈夫そうです☆
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