「褒める」という行動は場の空気を和ませ、自分の感性をも研ぎ澄ます。

人気ブログランキングへ こんばんはヤマナカ(@miapom)です。 良い対人関係とか、場の雰囲気を和ますとか、その人の能力をさらに伸ばしてあげるために「人を褒める」っていうのはとても重要なポイントだと思います。 よく「私は褒められて伸びるタイプだから」なんて言う人いますよね。 僕がそうです(笑) 何かをやって失敗してしまって叱られれば誰しも萎縮してしまいます。 結果的には失敗したとしても、「○○の部分はとても良かった。最終的な部分だけ方向性を変えてみよう」なんて言われれば、「一部分は認められた」という嬉しい気持ちと、もう一度やってみようという気持ちが芽生えます。 しかし実際には友人を批判し、子供を叱り、アドバイスではなく感情をぶつけてしまうこともあると思います。 a0001_014901.jpg 相手の良いところをみつけて褒めてあげよう あなたは最近、誰かを褒めましたか? ・部活に一生懸命取り組んでいる友人を褒める ・資格試験のために勉強している友人を褒める ・いつもご飯を作ってくれるお母さんの料理を褒める ・いつもデートの時に可愛い格好で来る彼女を褒める ・何かを上手にできた子供を褒める ・「待て」・「お手」ができたイヌを褒める 「人間性の根源をなすものは、他人に認められたい願望」だと言われています。 そしてその願望をかなえてくれる人に、人は好意をもつようにもなります。 褒められて嫌な気持ちになるような人はなかなかいないと思います。むしろ嬉しい♪ しかし相手を褒めるのは「恥ずかしい」とか「言ったら負け」とか「プライドがある」などのツマラナイ理由で、あえて「気持ちのすれ違い」をおこしたり「場の空気を悪くする」ようなことも多いのではないでしょうか。 そもそも「褒めたら場の雰囲気が良くなるような気がするけど、どのように褒めたらいいかわからない」といったことも考えられます。普段から「褒める」ということを気にかけていないと何を褒めたらいいかわからないですね。 a0002_002692.jpg Facebookのように「イイネ!」を声に出して伝えてみる。 「具体的にここがイイネ!」を言ってみる。 ・部活がんばってるね!いいね! ・毎日資格試験の勉強がんばってるね!いいね! ・母さん、このハンバーグ・・・!いいね! ・そのスカート可愛くていいね! ・ボール投げるの上手だね!いいね! ・ポチ、オカワリもできるようになったね!いいね! ね?簡単でしょ? でも「まだいまいち褒めるポイントの見つけ方がわからない」という人の為にワークをやってみましょう♪ a1640_000096.jpg 身近にあるものを「とりあえず褒めてみる」 褒めるということに関して、「嘘を言う」「お世辞を言う」のは良くないですが、見たまま感じたままを広げて表現するのは相手の「自己重要感」を高めるので良いと思います。 じゃあ早速、コレについて3つ褒めてください☆ ↓↓↓ 例:殺菌だけじゃなく消臭もしてくれるなんてすごいね!! とりあえず3つくらいはパパッと出たかな? 褒めなれていれば5個も6個もすぐ出てくると思います。 ちなみに嫁さんは「他の石けんと違ってミューズにカビが生えてるのは見たことが無い!」って言ってました。 つまりそれくらいすごい殺菌力なんですね♪ 例えば他に ・私だけじゃなく、家族も守ってくれるなんて頼もしい! ・赤い箱が力強さの象徴って感じ! ・薬用石鹸という言葉のあとには「ミューズ」としか言いようがないくらい有名だよね。 ・赤い紙の箱を見ただけで「ミューズ」って分かるほど印象に残るパッケージだよね。 こんな感じで様々ものを見て褒める練習をすると、感性が研ぎ澄まされていきます。 短所ばかりの目立つ人であっても、褒めるポイントは確実にあります。長所と短所は表裏一体なので、短所が見えれば長所も見えるので褒めやすかったりします。 「自分が褒められたい」と思うなら、自分から周りの人たちを褒めて回りましょう。 そこには良い空気が流れ、場が和み、よりよい人間関係が生まれます。 自分の感性を磨きつつお互いが気持ちよいコミュニケーションを取れるスキルは実生活で大変役に立ちます。 家でも学校でも塾でも職場でも、相手の良いところをどんどん見つけてあげましょう♪ このブログを読んでくれたあなたは大変向上心のある人ですね♪ あなたみたいな勉強熱心な人ならば将来的に必ず大成功できる人物でしょう。 最後まで読んでくれてどうもありがとうございます☆ コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

小躍りして喜びます☆