無限の中から探しだせ!「自分にぴったりのノート、メモ帳とは。」

 手帳というワードで話を進めていきますが、手帳意外にも私はノートが好きで活用しています。ここではノートとメモ帳について少し触れたいと思います。
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大好きなノート。MOLESKINE
右の蛇腹になってるのはカードケースになってます。
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今現在、自分が手帳以外で使ってるノートはこちらの3種類。
手前からMOLESKINE(方眼)、MOLESKINEラージサイズ、Black n'Red
それぞれの役割ごとに分けて書いています。
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evernoteとコラボのMOLESKINEはアイデア帳。煮詰めていきたいアイデアについてこちらで構想を練ります。
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 MOLESKINEラージサイズは格言帳です。読んだ本の中で気に入った言葉を集めてあります。
本を読んでそのままにしてしまうと、とても強烈に思ったものしか残らなかったりします。途中途中でも自分のアンテナに触れた言葉はたくさんあるはずです。それらをいつでも読み返せるように私はMOLESKINEラージに本を読み終えるたびに書き写しています。
 こうすることで本のエッセンスを集約できるだけでなく、自分のアンテナに引っ掛かったものだけを集めることができ、自分を勇気づけたり、奮い立たせるために活用することができます。
自分の心に引っ掛かった言葉の辞書ができるわけですね。
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一番大きな赤い帯のBlack n'Red(A4サイズ)
茂木健一郎さんの本の中に写真が出てて、自分も使ってみたいと思って購入しました。
これはモノを作る時のアイデア帳として使っています。
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書ける面積がとても広いので図を描きやすいです。ただ、もともとは普通のノートですので経線がはっきりしています。ハードカバーですので立って持っていても書きやすいですし、何かの下敷き代わりとしても使いやすいです。
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以前使っていたメモ帳はこちら。コクヨの測量野帳。
測量士さんが使うもので、中は独特の経線、表紙はハードカバーなので立っていても文字をかきやすいです。薄く、小さくポケットサイズ。そして何よりも値段が安いです。
MOLESIKINEは大好きなノートではありますが、コストパフォーマンスは低いです。
同じ機能(ハードカバーで書きやすい)としては測量野帳に軍配があがります。
大事なことを書き連ねる場所としてのノート、雑記・ヒラメキ・買い出しのおかずなどちょっと用事を済ませるためのメモなど、使い方によって道具を替える楽しみもあります。
メモ帳といえば
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ロディアも有名ですね!撥水性のあるカバー、オレンジ色のキュートなメモ帳(黒もあります)
切り取り線が細かく、「ピッ」と切れる感触。そしてフランス製というちょっとした自己満足。
このメモ帳は愛用者も多く、単なるメモ帳なのに多くの専用カバーが売られています。
カバーを選んで個性を出すこともできるステキなメモ帳です。
他にはメモとして付箋(フセン)などありますが、その時々で使ったりしています。
自分の手帳構成としては
手帳(母艦) スケジュール、メモ、アイデアメモ、やりたいことリスト、欲しいものリスト
       アドレス帳、重要メモ
 
アイデアノート1(一つの事柄に対して深く考えるためのノート)
アイデアノート2(考えたモノのアイデアを形にするための構想ノート・図面など)
格言帳     (自分の哲学・やる気を引き出す言葉・なりたい自分への言葉ノート)
 
以上で構成しています。
メモとノート、手帳との連携についてはまた次回書きたいと思います。
人は考えた通りの人間になります。考えることができなければ理想とする自分になることもできません。また、書いて残さなければ何度も何度も、堂々巡りの思考に陥ります。
まずは書かなければそこから先に進めません。書いて現状を知り、次のステップに行くために「何をするか」です。それの積み重ねが成長です。
昨日と同じことを考え、昨日と同じことをしてたら理想の未来なんて絶対に訪れません。
だからいつ書くか?今でしょ!!(今さらw)
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