駐車場内の車を前後に動かし目的の車を出す「ラッシュアワー」というパズルゲームがあります。
ThinkFun シンクファン Rush Hour Junior ラッシュアワー・ジュニア
左側にある白い車(キャンピングカーみたいなの)を右側の溝(通路)に出すのが目的です。どの車も前後にしか動かすことができません。
白い車を動かそうと思ったら水色をどかさないと・・・、水色の車をどかすには赤い消防車か黄色いバスを動かさないと・・・という感じで最終的に白い車を駐車場から出す一人用パズルです。
このジュニア版は対象年齢が5歳からですが、4歳の娘でも遊べているので基本的なルールさえわかれば子供から大人まで楽しめるパズルゲームです。
イージーからスーパーハードまで各10枚ずつ全40レベル楽しめます。車の台数が増えるとその分動ける範囲も少なくなってくるので難しさが増します。
まぁこんな感じ。
娘が気に入ってるから買ってあげようかとも思っているんだけど・・・
こんなアプリがあるんだよね。
左の赤いブロックを右側に出せば良い。まさにラッシュアワーと同じ。車かブロックかという違いだけ。ルールも同じで、ブロックは長手方向にしか動けない。
アプリの良いところは勝手に並べてくれて、ミスしたらちゃんと最初の位置に戻してくれる。終わったら勝手に次のレベルの準備されてるところかな。
これで赤いブロックを右側にシュッてすればクリア。
とりあえずiPadにこのアプリ入れたので娘も一人で黙々と遊んでます。
でもなー、アプリは便利だけどやっぱりモノとして触らせてあげたいよね。自分でカード見ながら同じように配列して、それで目的の車をどうやったら出せるのかを触りながら考えて行く。この「触りながら考える」っていうことが指先だけ動かすアプリなどのゲームとは違うと思うんだよね。
ちなみにこのラッシュアワーというパズルゲームは40種類の問題の他に拡張キットがいくつか出ていて、追加の車とさらに40問の問題があるみたい。だから最初にこのセットを買って全てやり終えたとしても、拡張キットを買えばさらに遊べる。
確認したところ、2、3、4まであるみたい。
とりあえず160面までは楽しめるってことだね!