「高校生の勉強術6」感情のコントローラーを握れ!ポジティブボタンを連打しよう☆

人気ブログランキングへ a0011_000228.jpg これなんだか分かりますか? 任天堂ファミリーコンピューターのコントローラーです。 もうひとつの方のコントローラーにはマイクが付いていたんですよ。 おっと、ゲーム機の紹介ではありません(´∀`) 今日は「考え方」のお話です☆ a0011_000321.jpg コップの中に水が半分くらい入っているとします。 Aさんは 「半分も入っている」と考え、 Bさんは 「半分しか入っていない」と考えます。 人は考え方によって自分を作り出し、自分のおかれている状況を作り出します。 この場合、Aさんはポジティブに受け取り、Bさんはネガティブに受け止めています。 日々生活で起こる様々な事柄に対して、人はそれに対して心の反応をします。 世の中に起こる「良いこと」「悪いこと」というのは、その人の「感じ方」によって変わってくるというお話です。 実際にあるのは「事実」だけで、それを「認識」する方向性の違いが様々あるということです。 上の例であれば、 「コップに水が半分入っている」という事実があり、それ自体には「良い」も「悪い」も存在しません。 Aさんは「まだ半分も飲める。嬉しい」という感情を持ち、Bさんは「半分しかない。もっと欲しい。満足できない」という感情を持ちました。 ではAさんとBさんではどちらが日々健やかに、心穏やかに過ごしているかと言えば「Aさん」の方だというのがわかります。 ポジティブシンキング、ネガティブシンキングという言葉がありますが、ようは考え方の癖(思考癖)です。 思考癖はいままで育ってきた環境や、接してきた人々によって自分の中に作られる癖です。 その癖によって、自分の感情が働き、言葉や行動によって日々の生活が形作られます。 a0002_010359.jpg ちょっとくらい嫌なことがあっても動じない人、ちょっとのことでカッと怒ってしまう人、何だか分からないけど日々笑顔の人、何かを言われてすぐに落ち込んじゃう人など様々ですが、自分の思考癖を再確認してみて、もしネガティブタイプであるならば「感情をコントロール」してポジティブに考えてみましょう。 a0001_008022.jpg 怒った顔や泣き顔より、笑顔の方が元気がでます。 人の笑顔を見ると自分も元気になれます。 マイナスに考えて良くなることはありませんが、プラスに考えればそれを解決するアイデアも出てきます。 a0001_001799.jpg 「感情のコントローラー」は他人が握っているのではありません。 自分が握っているのです。 誰かが自分に対して何かをしたとしても、そういう「事実」があるだけで「認識」の仕方は自分次第です。 「先生に怒られた。イラつく!!」と認識するより、「先生が自分のために注意してくれた。」と思えばいいのです。 「遊びの約束をしていたのにドタキャンされた」のならば「自由の時間ができた。さて何をしようかな」と考えるのもアリ。 「人が少ないからと週六でバイトに入れられた」なら、「稼ぎ時だし、店長は自分を必要としてくれている」と思えばいいのです。 考え方ひとつかえるだけで、いつもとは違った見方ができるようになりますよ♪ コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

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