「高校生の勉強術5」夢はモチベーションにつながり、夢があるから叶えられる。

人気ブログランキングへ 前回は「夢や願望を思い出してみよう」と書きました。 なぜ夢や願望が必要なのか。それは行動を起こすためのモチベーション(やる気)になるからです。 また、人は「考える」ことをし続けなくてはいけません。 「そう考えたから今の自分がある」のであり、「そう考えたからこそ今の環境にいる」のです。 今までの思考によって今の自分とその環境があります。 「人は考えなければそれを達成することができない」という言葉を覚えておいてください。 これはとっても単純な話です。 「疲れたからスポーツドリンクを飲みたいな」と考えるから、「じゃあ自動販売機で買ってこよう」と行動するのだし、「どうしても欲しい服があるからお金を稼がないと」とアルバイトを捜したりします。 夢や願望があるから、目標を持って行動を起こせます。 何も考えなければ、何も行動は起こせないというのがわかります。 a1320_000079.jpg しかし、夢や願望を持っていてもそれをジャマする人達がいます。 それが「ドリームキラー」と呼ばれるもので、先生や親や友人などです。 「君は偏差値がこのくらいだから、無難なこの大学がいいんじゃないか?」 「どうせすぐ飽きるんだから、やらない方がいい」 「君のルックスだとあの子と釣り合わないし、告白するだけ無駄だからやめておけよ」 こんなことをいう人って必ず周りにいますよね。自分のことを思って言ってくれてるのかもしれませんが、そういう夢を破壊する人達こそドリームキラーといい、聞いてはいけない言葉です。 今までができなかったからといって、次がダメだと決まっているわけではありません。 たとえ失敗に終わっても、もう一度チャレンジしたら成功するかもしれません。 何度も立ち上がってチャレンジするには「モチベーション」が必要です。 そのしっかりとしたモチベーションを持つためには「夢や願望」が必要になってきます。 そして本当に夢や願望を叶えた人というのは、「それらをいつも考えていた人達」だけなのです。 夢がエベレスト登頂だったとします。とっても大きな夢ですね。 でもそのためには山の知識、体力、装備を揃える必要があります。 山の知識を得るために本で調べる。 体力を鍛えるために実際に山に登る、 装備を揃えるために働きお金を稼ぐ。 これらは「夢を叶えるための目的」です。 次に目標を定めます。 「月に5冊、山関係の本を読む」 「1週間に1回は山に登り足腰を強化する」 「給料の20%は山の装備に使い、節約もする」 夢を細かく分けていくと、目的と目標になります。 細かく分けることで、「いつかできること」が「今すぐできること」になります。 そしてそれは「考える」ことをしていれば、「そうなることができる」ことでもあります。 つまり「考えたことは現実になる」「思考は現実化する」ということです。 考えただけで実現するとしたら、あなたは何を「考えますか?」 コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・) あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。

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