今日は一応休みでしたが、急遽飛び込んできた仕事をしながら「仕事感」について考えていました。
今年いっぱいで転職するするので、次にどんな仕事を選んだらいいのかいつもいつも考えています。そんな時に以前読んだ本がふと目に入ってきました。
意識してると必要なものが手に入る
非常識な成功法則 神田昌典:著
これは以前に読んだ物で実家のソファーの上に置いてありましたが、ふと目に入り手に取りました。どんな内容だったかなぁとパラパラ読み返してみたら今の自分にとってやるべき内容が書かれていました。
成功するか、しないかというのは、自分の夢・願望・目標を紙に書くか書かないか、それだけの違いでしかないんだな。ところが、そんなことはあり得ない、と思っているから、誰もやらないだけ。
とあり、それならば目標を書けばいいだけだと述べられています。
良い目標を設定する上で、もっとも大切なことは、自分が本当にやりたいことを見出すことだ。
そして、やりたくないことを書き出す。
自分が本当にやりたいことを見つけ出すために、まずはやりたくないことを書き出していきます。やりたいことを書き出すとしても、実はそれを叶えるためには「やりたくないこと」もやらなきゃいけません。だから本当にやりたいことをみつけだすために、やりたくないことにフォーカスして書き出していきます。
ここで僕が以前書いた「やりたくないことリスト」を書き出していきます。
- 時間を切り売りする仕事
- 単価の安い、数をこなさないといけない仕事。
- お客にヘコヘコとへりくだること。
- お客のいいなりになること。
- 会社に行かないとできない仕事。
- 相手の顔色をうかがうこと。
- 時間ばかりかかる効率の悪い仕事
- 「長時間働かなくてはいけない」という考え方
- それをやることで余計にお金のかかる仕事
- 残業
- 休日出勤
- 自分の気持ちが「やりたくない」「嫌だな」と思う仕事
- それをやることで他人が不幸になること
- 誰かの指図で仕事を行うこと
- 他人に振り回されること
- 怒鳴られること
- 暴力をふるわれること
- 他人をだますこと
- 他人を不幸にすること
こうやって書いてると自分には会社員は向かないんじゃないかって気になりますね(笑)
このブログが書き終わったらこれに加えてさらに深く書いていこうと思います。
そんなことを思ってたら友人が同じようなことを考えていて驚きました。
会社辞めたい @@30代サラリーマンが会社を辞めるまでの考えを適当に語る日記@@
僕が以前から参加したいと思っている「かさこ塾」の塾長かさこさんの書籍を読んで「やりたくないこと」を書き出すというワークをやってみたもよう。実はそれに乗っかってこの記事を書くことを決めました(照)
あきおが読んでいた「マイナスな人生でもプラスになれる生き方 エリートじゃない、“普通の人”のための成功方程式 (「好き!を仕事に」シリーズ)作者: かさこ」という本にも興味がわきました。ぜひとも読んでみたいです。
上記の書籍ではウツになった原因を探すためにやりたくないことを書き出しているようですが、自分が本当に求めるものに気づくためにも「やりたくないこと」に目を向けてリストアップしていくことは効果的だと思われます☆