メカトロウィーゴを検索してるとそれぞれ皆んなが自分の思うままにカスタムしていてとても楽しそう♪
中でも「よりロボットらしく」「使い込まれたロボットのような」感じを出したものが好きです。
よし、自分のウィーゴもそういう古めかしい機械らしさに仕上げてみようってんで、早速とりかかりました。
ちなみに僕はプラモデルなどはガンダム(と言ってもBB戦士)くらいしか使ったことはなく、基本的にただ組み立てるくらいしかやったことがありません。
塗装もしたことがあるけど、スプレーで全部を塗るとかです。細かい部分を塗ったりデカールなんてまともにできためしがありません。
なので生ぬるい目で見守って下さい。
用意しますは「きみどりウィーゴ」です。初めて買った35メカトロウィーゴ。てか、35サイズはこれしか持ってない。
自動車の塗装のようにツヤツヤボディですね。この新車のような輝きを、僕のUAZのようにツヤ無し&汚れボディにしていきます。
パーツをバラす!
まずは分解。部品を取れるだけ取っていきます。
小さい部品もあるので無くさないように注意だね!
ざっくり外したけどこんなもん?
肩とか太ももあたりの部品って取れなかったっけ?
取れた取れた!
部品を外したら小さなケースに入れてお風呂場へ移動。お湯に浸かりながらひたすらシコシコと擦っていました。
あ、部品をね!
今回使うのは「キッチン用スポンジ」
どこのご家庭にも一つはあるであろうキッチン用スポンジです。
僕は以前ユーノス・ロードスターに乗っておりまして、友人の家で洗車をする際にスポンジを持ってくるのを忘れちゃったんですね。そこでこのスポンジを借りて車を洗っていたのですが黄色い面で擦ってもなかなか水垢が落ちない・・・。
そこで緑の面で擦ってみたらあらびっくり!みるみる間に水垢が落ちて純白のボディになるではありませんか!気合い入れて車全体を洗い、乾拭きしてさらにビクッリ!
車体が意味ごとに「つや消しホワイト」になってました。(°Д°)ポカーン
ってことで、今回はウィーゴのボディのツヤを落とすために、スポンジの緑いろ部分を使ってゴシゴシ洗っていきます。つや消しをするのが目的なので洗剤など使わずスポンジでゴシゴシするだけですが、どうせこの後に塗装もするので中性洗剤など使いながら洗いつつやるのがいいかもしれませんね。
パーツ数が多いのでのぼせないよう注意!
湯船に入りながらやってたのでかなり汗だくです。体の芯まで温まりました(笑)
キッチン用スポンジでできるのは「細かな傷をつける」だけなので、そんなに気合いいれてゴシゴシやる必要はありません。本格的に傷をつけようとか、塗装落とすなら研磨用スポンジというのもあるのでそれを使ったほうがいいです。
ボディのキミドリ塗装はしっかりしているのでわかりにくいかもしれませんが、ツヤツヤな部分とマットな部分とになってます。結構ラフに磨いたのでムラがありますが「そういう仕様」です。
肩パーツや足首パーツの銀色に塗装されている部分は少し擦っただけでハゲてきます。ここもラフに磨き銀色がきれいに落ちないようにしました。
とりあえず今日の作業はここまで。次回はひたすら傷を入れていく作業かな。
記事を読んで面白かったものや気になるものがありましたら「はてブ」や「シェア」などしていただけると大変嬉しいです!今後の励みになりますので宜しくお願いします☆
FacebookやTwitterもやってます♪どうぞよろしく♪
山中タダシFacebook(フォローお気軽に☆)
https://www.facebook.com/tadashi.yamanaka
山中タダシTwitter(フォローお願いします。フォロー返しします。)
ヤマナカ タダシ(山中 督) (@miapom) | Twitter
インスタグラム
ヤマナカ タダシ (@tadashi_yamanaka) • Instagram photos and videos
Mediumはじめました♪