スポンサードリンク
人気ブログランキングへ
こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
今日はアトリエマルーンにハンドプレス(二号機)の納品に行ってきました♪
この二号機ハンドプレスは試作機でもあるんだけれど、柱部分から作業部分が離れているため初代のものより使い勝手が向上しました☆
今日は妻と息子が出かけているので1歳半の娘を連れて。井田君も娘が二人いるので、一緒に遊んでもらえたらいいなぁなんて思っていたら人見知りせずにすぐに馴染んだようでよかった☆
二号機ハンドプレスは今回色を塗り直して(銀から黒へ)、底面に板を貼付けました。板が着いたおかげで安定感とゴージャス感が増していい感じ。金属と木は相性がいいですなぁ。塗装も今までの焼き付けの黒塗装からあえて普通のラッカー仕上げに変更。焼き付け塗装は工業製品には向いているけど、直接材質が当たるような機械には不向きじゃないかというご指摘をいただきラッカー仕上げに。こちらもちょっと様子見てもらおう。
コーヒーでも淹れるよと点火してくれたマナスル。真鍮製ボディーはカッコいいですねぇ♪
燃料はケロシン(灯油)なのでしっかりとしたプレヒートが必要になります。点火後はゴォォォォという轟音とともに青い炎を出すマナスル。うん、かっこいいね☆
しかし上の写真をよくご覧いただきたい。
となりにガスレンジがあるでしょ?使えないわけではありません。「使わない」のです(笑)
こういうちょっと面倒な道具を使ってコーヒーを淹れるのが楽しく美味しく飲むコツですよ♪
そして同じ真鍮繋がりということでペトロマックスのランタンも見せてもらいました。(写真撮り忘れ)
写真 スター商事HPより
真鍮の製の美しいランタンですね☆この写真にある傘は取り外しが可能なのですが、これがまためっちゃデカいんです。土鍋のフタかと思うくらいね!でもこれがあるとランタンの下の部分に光が反射するためすごく明るくなるんですよ。
このランタンも燃料は灯油です。こういうタイプってガソリンのものしか無いと思ってたんですが、灯油タイプもあるんですね!
こういうシャレオツなランタンを僕も将来欲しいです。このランタンもちろんプレヒートが必要なのですが、見た目に似合わずかなりワイルドな設計です。ポンピングをしてタンク内に圧力をため、その勢いで灯油を霧状に吹き出します。するとバーナーのような炎が上がり、内部の管を温める構造になってます。何も知らない人がこれを見たら「おいおい!大丈夫かコレ!」と心配になるほどです☆
プレヒートが完了すればマントルに火が灯ります。すごく眩しいくらいに!
灯油ってガソリンに比べて安全(気化温度が高いので引火しにくい)だし、燃料の値段も安くてすばらしい。
ものにもよりますが、アルコールだと1リットル200円くらい、ホワイトガソリンもそのくらい?赤ガス(ガソリンスタンドで買えるガソリン)は140円くらい、でも灯油なら90円代で手に入れられます。
登山においても灯油は手に入れやすいって聞いた事があります。山小屋などではストーブを使うので灯油を常備していることも多いですからね。分けてもらえるかは分からないですが、どうしても必要な場合は買えるかもしれないです。でもこれがカートリッジ式のガス缶とか、ホワイトガソリンを常備してるか?となると分からないですからね。
灯油をもっと見直してもいいかもしれないですね☆
帰宅してからそんな灯油と向き合うためにハーマンニャーのフィアハンドランタンに点火しました。
家族でキャンプに行くならこれだと暗すぎるから・・・やっぱり明るいランタンも欲しい!(・∀・)
そして灯油を使えるバーナーも欲しい!
そう思う夜でした。
コメントなどお気軽にお書き下さい(・∀・)
必ず返信します♪ あとブログランキングに登録しています☆(・ω・)ノ GOOD!!と思ったらクリックお願いします。
