こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
この前の「クラウド版デッドライン仕事術 PDCA目標達成スキル超実践セミナー!」
で学んだことについて書いていきます。
クラウド版デッドライン仕事術
著者の立花岳志さんとツーショット☆
立花さん自信が漠然とした夢を持ちつつも何も行動できずにいた2007年、翌年には様々な問題を抱えてしまい「このままの人生は嫌だ!変えよう!!」と行動を始め、2009年に夢や目標を描くことを学んで行ったことが「ビジョンを描く」ということ。
そこには2冊の本との出会いがあり、一冊は「脳を『見える化』する思考ノート」、もう一冊が渡辺美樹さんの「夢に日付を!」。
「を見える化する思考ノート」は以前読み終えているので、まだ持っていない「夢に日付を!」を後日購入しました。
画像:Amazonのリンクになってます。
この本は以前から気になってはいましたが別の手帳術の書籍を購入していたのでスルーしていました。 今回、立花さんが実行した「6本の柱」について自分でも考えてみたくなったので早速購入してきました。
話をセミナーの方に戻します。
夢を叶えるためにはまず、「夢」をもつことです。
夢とは「やりたいこと」「ほしいもの」「なりたい自分」など、自分の望むもをとりあえずひたすら書き出します。
そして書き出したあとに必要なこと。それはその「夢」を「何度も見返す」ということです。
立花さんが例として挙げた「非常識な成功法則 著:神田昌典」の本でも、夢をイメージして「眠る前にニタニタする」ことが大切だと書かれています。
叶えたい夢を書き出し、何度も読み返し、毎晩ニタニタすることで夢と潜在意識が結びつき夢へと近づいていくわけです。
そしてその夢というのは自分の成長とともに多少変化していくものでもあるのでその都度書き直していくことになります。 それを「夢の棚卸し」といって、実際にに立花さんのノートを見せてもらうと7回目の夢の棚卸しということが記されていました。
セミナー当日の自分のノート。
トラベラーズノートにガンガン書きなぐってた。 そして夢を夢で終わらせないためにはそれを「目標」として具体的に「いつまでにやるか?」という期限を設けます。
それが「夢に日付を入れる」ということであり、セミナーの名前にあるように「デッドライン(期限)」を設けるということです。
例 「夢」・・・いつか100万円貯めたい! 「目標」・・・2年後には100万円を貯める。1年で50万円貯めるには、月々4万2000円は貯めよう。 このように、デッドライン(期限)を設けることで「いつまでに」「何をしなくてはいけない」ということが明確になります。
「月々4万2000円は厳しいから、月3万円にしてボーナスの時に残り分を貯金しておこう」とか、「ゲームや漫画などでお金を使いすぎるから買うのではなくレンタルしてみよう」とか、より具体的な方法をみつけられるようになります。
そしてその夢を何度も書き出す、頻繁に見返すことが潜在意識に落とし込む重要なことです。 「リアルにイメージする」、想像できそうになくても「ぼんやりでいいからイメージしてみる」、毎晩ニタニタする。
まずはここまでの作業をやってみましょう♪
僕自身、手帳にもトラベラーズノートの方にも夢や願望をばんばん書き出してみました。 「これを書いたら恥ずかしいな」なんて考えずに、自分の欲望のままに書き出してみましょう。
誰もそれを見るわけじゃないし、書いていくことで自分が本当に望むものが見えてきます☆
立花さんはRollbahn(ロルバーン)という方眼ノートを使っているようです。 罫線ではなく方眼というところがみそで、罫線にしばられず自由な発想が出てくるとのこと。
夢をもっと自由に思い描くならってことで、TTP(徹底的にパクるの略)の意気込みで僕も今日書店に行ってきました☆
ジャジャーン!!夢を叶える方眼紙~♪
ロルバーンじゃなーい!!(売ってなかった)
別のノートをジャケ買いしてきてしまいました。ぜんぜんパクれてないですね。
方眼っていうところだけ。 OGAMIというイタリア製のノートです。
実は紙の原料が木ではなく「石」というちょっと変わり種です♪
TTPも大切ですが、自分のテンションが上がる文房具を選ぶっていうことも大切です。 お気に入りのノートとペンでまずは自分の夢を書き出してみましょう☆