頑強なアルミボディがナイフの存在感をアピール
キャンプやアウトドアで使用するナイフ類は好きな道具のひとつですが、その中でもお気に入りなのが今回紹介する「ソルジャー」です。
ビクトリノックス ソルジャー CVAL
多機能ナイフはビクトリノックス2本、ウェンガー1本を所有していて、このソルジャーは比較的最近に購入したものです。
初めて買ったビクトリノックスはナイフ大,ナイフ小、あとハサミとその他もろもろの機能が付いたキャンパーというモデルで、中学生当時釣りに行くのにかなり使い込んでいました。
かなり手荒に扱っていたため、赤いカバー部分が割れてしまい修復して使っていたのですが今は紛失してしまいました。
その後、今度はそれにペンチ機能の付いたモデル(名称忘れました)を購入し、釣りや釣り道具のメンテナンス、バイクツーリングのための工具の仲間として使用していました。
しかし多機能なナイフはパーツの数も増える分重くなるし、やっぱり表面のプラスチックカバーが頼りないのが不安でもあります。
カバーが壊れたからといって機能に影響があるわけでは無いのだけれど、モノとしてのカッコ良さが損なわれるのが個人的に不満なポイントでもあります。
アルミボディの「ソルジャー」は以前からあるのを知っていましたが、その機能の少なさゆえに買うのをためらっていました。 でもビクトリノックスを使っていくうちに「自分にとって本当に必要な機能」が分かってくると「ソルジャーで必要十分だな」と気づきました。
仕事で山登り(部活の顧問)もするようになったので購入したのがこちら。
って、今確かめたらソルジャーじゃなくて「ファーマーAL」でした。
そういえば「ノコギリある方が便利でしょ!!」ってことでソルジャーではなくファーマーを買ったんだった。 上の写真のように機能は少なめです。
- ブレード大
- ブレード小
- ノコギリ
- キリ
- 缶切り
- マイナスドライバー大
- マイナスドライバー小
- 栓抜き
- ワイヤーストリッパー
ビクトリノックスのソルジャーシリーズは他のモデルと違って刃が少し厚くなっています。 実際のフィールドにおいて「丈夫である」というのは信頼性も高く、他のモデルとちょっと違うという部分も所有欲を刺激してくれます☆
あと実際キャンプ等で焚き火をする場合など、「木を切る」必要があり「ノコギリ」があると大変便利です。
ナイフで削ることはできますが、ある程度の太さがある場合は「ノコギリ」の出番ですね。
山遊び、火遊び(焚き火)などする場合にこれひとつあるととっても心強いナイフです☆