VAGコイス 僕のコイスの原点はガチャガチャから始まった。

コイスのソフビが欲しくて発売当日にガチャガチャを回しに行った!

僕のコイス第一号はこのVAG(VINYL ARTIST GACHA)青コイス。

え?コイスを知らない?違うよ、ドラ○もんじゃないよ、鯉の怪獣コイスだよ。

タケヤマ・ノリヤさんがイラストを担当し、イシカワアキヒロさんがコイス原作兼プロデューサーとなってます。

https://www.coiss.jp/posts/4310200/より転載

ーー改めてキャラクターの設定や制作コンセプトなどありましたら教えて下さい。

石川 「コイス」の根底にあるコンセプトは「アホなフリしてスルーしよう!」です。現代社会に潜む様々なストレスに悩み苦しむ人は沢山いると思います。私自身も会社員時代に壮絶なパワハラを受けて辛い時期がありました。そんなストレスを正面から受けて戦わず「アホな顔になって、スルーする、そうすれば嫌なこと辛いことにも上手く立ち回れる」そんな思いにさせてくれるキャラクターを作りたいと思っていました。「コイス」はとてもアホな顔していますよね。それでみんなが苦笑いでも笑ってくれたらという願いがこもっています。

http://sofvi.tokyo/vag15-tsurubara-interview/より引用

VAGの中で一番持ち歩いているのがきっとこのコイス

コイスの何が良いってそのコンセプトだよね。

「アホなふりしてスルーしよう」あらゆるストレスをスルーしちゃおうよっていうそのコンセプト。

このアホっぽい顔を見てたらさ、目の前の嫌なことなんてちっぽけなことなんじゃないかって思えるでしょ?

僕も10年くらい前はめちゃくちゃストレスに押し潰されてたからね、コイスのアホっぽさって現代人にとって大切なスキルだと思うよ!(スルースキル)

そういえば僕の青コイスちゃんは顔が傷だらけなんです。

胸ポケットに入れておいたらいつの間にかボールペンでガジガジやってしまったらしく顔が黒くなってたんだよね・・・。

そのボールペンのインクを落とそうと溶剤つけてガシガシ拭いてたら鼻の上と口の中の塗装が剥げてしまいました。

側面から見るとこのズングリとした体型の可愛さが伝わるでしょ!

つるんとしてるしコロンとしてるし可愛いんだよ。

VAGコイスは5種のカラーバリエーションがありますが、それぞれの素体の色に白く塗ってるんですね。(オリジナルコイスは白素体に青い塗料で塗ってる)

反対側はコイスの生みの親である石川晶大(イシカワアキヒロ)さんのサインが入ってます。これは上野ヤマシロヤさんで行われたコイフェス2の時に書いていただきました。

せっかくのサインが消えないようにこのVAGコイスにはツヤありのトップコートで塗装してあります。

それゆえ・・・顔の傷を直せないっていうね・・・。トップコートの上から塗装し直しても良いのかな?逆に汚くなりそうで手を出せずにいる・・・。

コイスガチャ・・・1回しかやらなかったんだよね・・・。

そんなVAGのコイスガチャなのですが、欲しかった「水色」が1発で出てしまったので満足してしまったんですよね。だからその時は1回しかやらなかったんです。

でもVAGって基本的になくなったらそこで終わりなんですよね。

諦めたらそこで試合終了だよって・・・誰か言ってましたね。

その後に他の色も欲しいと思った時は既にどこにもない状態。

ヤフオクですら出てこないんですよ・・・。悲しい。

だけどツイッターでの縁があってフォロワーさんからピンクと緑のVAGコイスを譲っていただけました♪

一個しか持っていないとそれをそのまま大事にしようって思いますが、いくつかあるとカスタムしてみたいなって思いますね。ピンクと緑はカスタムベースとして現在アイデアを練っている最中です♪

6月にはコイス関連のオフ会があるのでそれまでにどうにかカスタムしていきたい!

左:キーホルダー 中:VAGコイス 右:オリジナルコイス

VAGコイスはソフビの中では中間の大きさです。オリジナルコイスはさらにふた回りほど大きいですね。VAGコイスはカプセルトイなので手で握りしめられるちょうど良いサイズ感です。

オリジナルコイスの方が存在感あるんだけど、ちょっと写真とか撮ろうと思うと結構目立つんですよね(笑)

VAGコイスは程よいサイズ感でポケットに入れても目立たないのが個人的にお気に入りです♪

まとめ

2018年6月9日に発売されたVAGコイスは野生(ガチャガチャ)ではもう見つけられないかもしれません。もしどこかで野生のVAGコイスがいたならGETしておきましょう!

きっと素敵なコイスワールドに引き込まれることでしょう♪

今現在、原作者の石川さんがNewコイスのガチャ化に向けて頑張っておられるようなのでそれに期待しましょう!