モンベルのエアマット「U.L.システムコンフォートパッド180」の穴あき修理!

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モンベル U.L.システムコンフォートパッド180

登山でのキャンプ用として買ったモンベルのエアーマットですが、実家で泊まる時にも常時使っています。最近は山に行くことも少なくはなりましたが活躍してくれているエアマット。

しかし残念ながら穴があいてしまったようでクッション性は皆無、ただの敷物になってしまっています。

今日は久々のキャンプのためこれを持ち出そうと思い、このタイミングで修理もやってみましたよ☆

 

まずは穴をみつけよう!

タイヤのパンクでもそうですが、修理をするためにはまず「どこに穴があいているか」をみつける必要があります。自転車屋さんでも取り出したチューブを水の中にいれて泡を見て穴を見つけますね。

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それなのでこのようにお風呂場でかるく水を張って穴あき箇所を探してみます。水につけるまえに思いっきり空気を吹き込んでおくと分かりやすいと思います。

 

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水に沈めて踏んで圧をかけてみると簡単にみつかりました☆

ブクブク〜っと泡が出ているところにすごく小さな穴があります。

 

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あとで分かるようにボールペンで印をつけておきました。

この後、マットを拭いて干し、乾燥してから作業を進めます。

 

修理は簡単!付属のリペアキットを使おう!

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U.L.システムコンフォートパッドには最初からリペアキットが付属されています。袋の底の部分のポケットに収まっています。 大小の修理シートとボンドが入っています。
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マットが乾いていることを確認し、ボンドを塗り広げます。貼付ける修理シートより気持ち広めに塗るのがポイントらしい。  

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修理シートを剥がして修理箇所に貼付けます。

 

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上からギューっと押さえてこれで完成!

今日はこれからキャンプなので、実際に使ってみて修理がばっちりかどうか確認したいと思います。修理箇所さえみつけてしまえばボンドを塗って貼付けるだけなので簡単ですね☆

使用後レポートは↓下に追記したいと思います。

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