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少し前に一気見をした仮面ライダーBLACK SUN、この撮影で使われたスーツ等の展示があるということで興味津々でゴルゴムベースへ行ってきました。
周りには特に「ここでイベントやってますよ!」という案内もポスターも何も無く、倉庫のような場所に五流護六の幕がかかげられてるだけの怪しい場所でした。
開場は11時から、行った時には20〜30名の列ができており男女比率は9:1といった感じ。中学生くらいの子供も見かけたけど、ほとんどは大人がメインでした。
オンラインチケットを見せて中へ。
写真撮影はOK(場所によりNG)だけど動画はNGとなってます。
入った途端にBLACK SUNの世界観が押し寄せてくる。
創世王誕生となった場所。血のついた白衣、地面に転がる大量のバッタ。そして闇に佇む創世王。
怪人への差別が伝わる壁。
怪人が悪なのか、人間が悪なのか。
物語のテーマがこの壁からも伝わってきます。
様々な怪人のマスク。
あー、この怪人いたね!って思うものから、こんなのもいたのかーと思わせるものまで。
もう一度ストーリー見直したいね。
黒殿様飛蝗怪人と銀殿様飛蝗怪人。
仮面ライダーBLACK SUN、シャドームーンになる前の怪人体のこの姿がとても好きです。特にこの背中の脚。
色も生物感があり独特の怖さや不気味さが漂ってます。
BLACK SUNバージョンのバトルホッパー。
ライトは赤く光るので夜の走行は危険すぎますね。泥除けが無いと無骨でカッコ良い!しかし雨の日や泥のあるところ走ると乗ってる本人も悲惨なことになるんですよね。
かっこよさのためには利便性は捨てないといけません。
カマキリ怪人。表面がヌラヌラと光っておりとてもセクシーでした。まさかヒロインが怪人にされるなんて誰が思ったでしょう・・・。
現代の創世王。
身体がとても大きくその鎮座した姿が圧巻です。
BLACK SUNによって引きずり出された心臓も床に転がっております。
新たな創世王
この写真撮った時「あれ?こんなのいたっけ?」と思ってこの一枚くらいしか写真撮らなかったんですがBLACK SUNが創世王になった時でしたね。
お土産コーナーではBLACK SUNのソフビ(これはもう持ってる)はあったものの、他のソフビは並んでおらず。あれば欲しかったなぁ。
そのままゴルゴムベースを後にしました。
その後、東京駅の仮面ライダーストアに行ったら欲しかったムービーモンスターシリーズのソフビが売ってるじゃないですか!
殿様飛蝗怪人
銀殿様飛蝗怪人
シャドームーン
ムービーモンスターシリーズのソフビはどれも出来が良く、他の仮面ライダーソフビとの作りの差が体感できます。もちろんお値段も少し高めではありますが納得のクオリティ。
ソフビだから塗装の省略箇所もありますが、せっかく本物のスーツを見てきたんだし追加塗装でよりリアリティある感じに塗り直したくなりました♪