携帯が壊れてから1日の時間が長くなったように感じる。

携帯は時間泥棒

iPhoneが壊れ、画面の半分がチカチカするためX見るにもYoutube見るにも不便で仕方がない。とりあえずiPhoneの向きを変えれば文字は打てたりするんだけれど、あまりに不便なので以前に息子が使ってたiPhone12を借りて使わせてもらってる。

最初はSIMカード入れ替えたら使えるかと思ったが、そんな簡単なもんじゃないみたい。auショップに問い合わせてみたらiPhone14、15、16は共通のSIMカードだけど12は違うみたい。

なのでとりあえず家でYoutube見たりこうやってブログ書く用に使わせてもらってる。

 

iPhone15Proの方はアップルのカスタマーに連絡して後日交換品が届くことになった。アップルケア入っておいてよかったー。

 

さて、こうして一応iPhone12を使っているわけだけど、Xなどはなぜか見れない。X見たければ画面チカチカを我慢して見なきゃいけないんだけど、何気にそれがストレスでiPhoneと距離を置いている。すると不思議なことに、今までより時間の流れが緩やかなことに気がつく。

 

いつもなら夕食を食べ終わった後は部屋でゴロゴロしながらYoutube見てたりするとあっという間に時間が過ぎていくんだけど、ここ2日ほどは「あれ?まだこんな時間?」という感覚になる。

チカチカのiPhone見るなら読書でもしとくかーって思えるし、お風呂に入ってる時もいつもよりゆっくり時間を気にせず入れている。

 

そう考えると、肌身離さず持っている携帯に多くの時間を奪われていたんだなぁと感じる。自分でもわかるくらいスマホに依存してるのだけれど、日々の中でもう少しスマホと距離を置けるならもっと時間を有意義に使えるのだろう。

 

そう気づけたのは良かったと思う。四六時中小さな画面ばかり見てないで、もっと家族の顔を見るとか、検索して何かを調べるのではなく本を読んで知識を得るとかそういうことが必要だね。

 

スマホもパソコンも満足に使えない(どちらも壊れた)けれど、そういう何か大切なことを気づかせてくれるキッカケだったのだろうと・・・

 

 

 

自分に言い聞かす。