こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
昨日は中学時代の同級生との飲み会に参加してきました。結婚してからというものこういった飲み会にはなかなか参加できないのですが、久々に友人と顔を合わせて飲むお酒はとても美味しく、特にお酒の弱い僕の場合は飲むよりも食べる量かかなり多くなります。
昨日飲んだ量は瓶ビールをコップ3杯程度でしたが、今朝でもずっと気持ち悪いくらいになっていました。これは二日酔いってやつですか?
僕は飲みの席だとひたすら何かを食べ続けてしまいます。お酒がある程度入ると体中真っ赤になって「もう無理!」となりそこからはソフトドリンクに切り替えますが、終始食べ物を口に入れ続けてしまいます。その時はもちろん、次の日の朝を迎えても胃に何か残ったようなもたれ感があります。
二日酔い、胃もたれ、身体が不調ならしっかり休ませよう!
と、いうことで今朝は胃もたれを感じつつ、何となく気持ち悪いまま目覚めました。
翌朝起きての胃もたれは今までも感じたことはありますが、気持ち悪いというのは初めてで「これが二日酔いなのか?あれしか飲んでないのに?」という感じでした。
このように朝から体調がよろしくない時は皆さんどのようにするのでしょうか。
- いつものように朝食をとる。
- 朝だけ食べない。
- 胃薬や胃腸薬を飲む。
- 健康ドリンクを飲む。
- 酒を飲んで気持ち悪さを忘れる。
たぶん今までの僕であれば多少気持ち悪くても「いつものように朝食をとる」と思います。やっぱり三食とらないと元気にならないですからね!
ずっとそう思っていました。
「食べない健康法」というものがある
夕食に食べ過ぎた場合、朝起きた時にはまだ胃に食べ物が残っている状態と言われています。
寝て脳は休むことができても、身体(特に胃腸)は食べ物を消化しアルコールを分解し、ずっと働いたままになっています。
ここでまだ消化がすんでいないところへ「朝食」を流し込んではそれこそ休む暇無く内蔵は働き続けることになります。
またこれらの「消化」や「分解」にはかなりのエネルギーが消費されるため、朝起きた時点でも身体は疲れた状態になっています。エネルギーを得るために分解するのにも「エネルギー」は必要になるということです。
そのため朝からお酒が残っているような状態や、胃もたれを感じるような時には何かを摂取するのではなく、「何も食べない」で胃腸に余計なことをさせないのが回復への早道です。
ちなみにアルコールを分解すると尿となって排出するので、水分はしっかりと補給しておきましょう。
僕は朝から何も食べず、水分(塩分0.4%の水)のみ摂取していました。昼前には気持ち悪さも落ち着いたのですが、寝ている間に休まらなかった胃腸をしっかりと休ませてあげようと思い、昼食・夕食を抜きました。
おかげで今では胃もたれもすっかり無くなり空腹すら感じます。
しかし今日はこのまま胃腸を休めるつもりです。ちなみに小食であると消化のためのエネルギーも少なくすむため睡眠時間も少なくなるようです。
短眠法まで身に付いたら嬉しいのですが、その辺は様子をみていきたいと思います。
身体がだるい、辛いときは「休み時」です。とくにお盆休みで生活リズムが崩れた場合などは食生活も乱れる可能性があるので心身ともに、内臓までしっかり休めてあげましょう。1日のうちで1食か2食抜くだけでも内臓が休まりますので、ぜひお試しください☆