こんにちはヤマナカ(@miapom)です。
毎日ってほど撮ってるわけではないけど、なるべく1日1枚は残したいなって気持ちで撮ってるInstagramは記録というよりもそこにあるアーティスティックな雰囲気を求めてシャッターを切っています。
絵を描いて撮った初めてのインスタグラム。
インスタグラムが何なのかさっぱり分からないからとりあえずアイコンを描いただけですが、僕の記念すべき1枚目の写真です。
それから使い方をどうしようか迷っていましたが、「インスタグラムに自分のお気に入りの雰囲気の写真を残そう」という気持ちになってからは日常見慣れているけど「これはアートになりそう!」というものを見つけて写真を撮るようになりました。
逆に言えば「これをインスタグラムで撮るならばアーティスティック?」みたいな目で周りを見渡すことで、いつもそこにあって見慣れた景色やモノたちが「特別な雰囲気を醸し出す写真」になるんじゃないかっていう遊びです。
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日常からアートを切り出す。
何かイベントがあったときや、珍しいものを見かけた時に「カメラ」を起動することはあっても、常日頃目にしているものを撮るという機会ってほとんど無いですよね。僕はありませんでした。
日常でよく写真を撮るのは家族であったり、何かを買ってブログ用に使うためであったり、こんな面白いもの見つけたよって友人に教えるためだったりしますが、通勤や仕事場で毎日のように過ごしている空間では見慣れすぎて被写体にもならないと自分では思ってしまいます。
でもそれって「自分で見たらいつもの風景」だけど他人が見たら「新しい世界」って場合もあるんじゃないかなって、他のインスタグラムのメンバーを見ていると思います。それは国が違ったら見える景色も違いますが、その人たちからすればそれは日常の一部であるけど僕から見れば異世界に感じるほどの「雰囲気」がある。インスタグラムのそういった画像の加工はアーティスティックな一部でありそれが面白いと最近気がつくようになりました。
見慣れた電動ドライバーの修理だって、知らない人が見れば「この複雑なものは何なのだろう?」という気持ちになるかもしれない。もしかしたら「え?まさかライトセーバー?!」なんて驚く人もいるかもしれない。それは撮った人よりも見る人の想像力によってアートが作られる部分でもある。
ガソリンスタンドの絵があるけど・・・まさか給油口?
まぁ、まさかの給油口なんですけどね。普通の自動車であればまずカバーがあるけど、僕の車にはありません。僕にとっては普通だけど、普通じゃない。もしかしたら車ではない建設機械か何かの給油口と思うかもしれない。ちょっとした画像の雰囲気で色々な想像が膨らむのも面白い。
河川敷で写真を撮っただけだって、周りに日本語の看板が無ければ外国に思えるかもしれない。
一匹狼ならぬ、一匹お花
ただ単に「写真を撮る」という意識から「インスタグラムに載せたい写真を撮る」という意識になっただけでものの見え方もだいぶ変わってきた。いつも目の前にあるものを、より観察するようになってきた。
これをインスタグラムで撮ったらどんな雰囲気になるだろう?という意識が「そうそう、こういう雰囲気の写真好きなんだよね」とか「イメージと違ったなぁ・・・」とか自分の好みを探すキッカケにもなる。
こういった「雰囲気」を楽しむものとして写真を撮るのも楽しみの一つだよね。
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