こんばんは、ヤマナカです☆
今日は実家に泊まっていますが、家にパソコンを忘れてしまったのでiPhoneからの投稿です。寂しー(´Д` )
先日購入したモーラナイフ クラシックは実家の台所で活躍しております。このクラシック?はカーボンスチール製なので切れ味抜群ですが、使った後や水気を残したまま放置しますとサビが心配ですね。
カーボンスチールのナイフといえばフランスの肥後の守と呼ばれる「オピネル」が有名ですが、アレなんて瞬く間にサビが発生します。
それよりはサビの発生がしにくいクラシックなのですが、先日たまたま手に取ってみたら・・・
先端あたりに赤サビがっ!!
しかもここにも!!
洗って濡れたまま放置した自分がいけないんですけどね。ステンレス鋼と比べれば明らかにサビが発生しやすいのでもう少し気を使ってあげないといけませんね(°Д°)
かといって切れ味が落ちたわけではありませんが、オイルストーンでサビ落としついでに研いであげようと思います。
ナイフは研いでこそ自分の道具になるんですよ。(・ω・)/
試していませんが熟れたトマトのスライスだってできちゃう切れ味・・・のはず!
念入りに研いじゃうとこれで薪を割ろうとか思えなくなるよね。刃がダメになりそうで怖いもの。いや、そんな気にするほど高価なものでもないし、やわなものでも無いはず。
ついでにナイフの背の部分のバリも削ってみましたよ。これが・・・
こんな感じ!もっとしっかり削ってあげても良かったんだけど、仕事の合間にやってたしバリだけ落とせれば良いと思ってたのでココまで。
こうやって研いだり手を加えたりすることで自分の道具になっていくんですね。こういうプロセスがたまらなく好きだ♪
買ったら何かしら手を入れないとね☆
とりあえずこのナイフはまだアウトドアデビューしてないインドアナイフです。早く外に連れ出したいのぉ♪