じつはだいぶ前に買ってちょこっと見て本棚にしまっていた本。
買ったはいいものの、「自分がやりたいのはスポーツマッサージじゃないよなぁ」としまいこんでいました。
昨日、自動車のタイヤ交換をしようと変な体勢でタイヤを持ち上げたら腹筋と背筋の間(背筋の奥の方?)の筋肉を痛めてしまって身体ごと横を向いたり、上体を後ろに反らすのがかなり痛くて辛い状況です。
いつもは妻にマッサージをする側なのですが、久々に自分がしてもらいました。 自分が妻にマッサージをする場合、最初は「気持ちいい」と言ってくれるのですが途中からどんどん力が入ってしまい痛がられて怒られます・・・。
「一定の力で押してくれればいいから」と言われ、分かっているつもりでもどんどん「グイグイ」と力がこもってしまいます。 結局、痛みを取るためのマッサージで「痛みを発生」させてしまうこともしばしば。
そしてこの時に自分がマッサージをやってもらってやっと意味が分かりました。
「グイグイ」押されるのは「痛い!」と。
やっぱり自己流かつ自分本位でやってちゃダメですよね。 思いやりを持ってやらないとね! 大切なのは「お・も・て・な・し」 「おもてなし」 の気持ちですね☆
ということで、またこの本を引っ張り出してきた次第です。
基本テクニックを学ばないとね!
基本テクニックの『SMOT!』 Sasuru Momu Osu Tataku
↑注:こんなふざけた感じに紹介されてはいないです。
いたって真面目な「スポーツマッサージ」の本です。
DVDの付録があり、マッサージ方法を動画で見る事ができ、DVDと本を組み合わせてその技法を学ぶ事ができます。 これもまだ再生してないので、見ながら学びたいと思います♪