防災のために、ひとつあると心強いフラッシュライト「ThruNite スルーナイト TC12 V2」

普段の持ち歩きにはちょい大きめだけど防災のために家用に置いておきたい頼れるライト

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TC12 V2はスルーナイトというメーカーが製造したLED懐中電灯。このモデルは、特にアウトドア活動や緊急時において非常に便利なアイテム。以下に、TC12 V2の主な特徴をいくつか紹介していく。

 

1. 明るさ: TC12 V2はMax1100ルーメンの明るさを発揮し、広範囲を照らすことができます。この明るさは、暗い環境や夜間の使用に非常に役立ちます。リフレクターはツルツルタイプのため、光の感じもはっきりくっきり。

 

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2. CREE XP-L V6 LED搭載、長寿命と高いエネルギー効率を実現・・・らしい。

 

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3. バッテリー: 18650リチウムイオンバッテリーを使用しており再充電可能。バッテリーの持続時間も長く、長時間の使用が可能です。

 

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充電はマイクロUSB、最新のスルーナイトのモデルだときっとタイプCだね。

 

4. 耐久性: アルミニウム合金製のボディは、耐衝撃性があり、防水性能(IPX8等級)も備えているため、雨や水に濡れても使用できます。

USB充電部分のゴムカバーやOリングなどの予備パーツも付いてくるので長く使える安心感がある。

 

5. モード切替: 複数の点灯モード(例:高、中、低、ストロボ、SOS)があり、使用シーンに応じて明るさを調整できます。

 

出力/動作時間*: Strobe (1100ルーメン/3.6 時間), Turbo(1100ルーメン/2.2/70時間),High (472 ルーメン/3.4時間), Medium (200 ルーメン/8.7時間 ), Low (27ルーメン/2.5日間), Firefly (0.5 ルーメン/49 日間)

 

6. コンパクトなデザイン: 持ち運びやすいサイズで、ポケットやバッグに収納しやすいです。

 

使用シーン

- アウトドア活動(キャンプ、ハイキングなど)
- 日常の防犯や安全対策
- 緊急時の照明
- 自宅や車内での使用

 

自分が家の中で違う用途は主な夜中にトイレ行く時とか。廊下の電気つけると眩しすぎる時あるじゃない。そんな時はファイヤーフライ(一番暗いモード)が夜中に足元照らすのにちょうどいい。

 

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テールスイッチで電源のオン、オフを行う。カバンの中に入れておいても間違って点灯しなくて安心。

 

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側面のボタンを押すことでモードの切り替えができ、長押しでフラッシュモードになる。

押しボタンの中心部は充電時のLEDになっており充電に光るようになっている。

 

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このフラッシュライトにおいて光り方などに欠点はないけど、挙げるとすれば充電がマイクロUSBな部分とこのクリップ。いまいち使いにくい。

差し込み部分がちょうど段差のところにあって挟みにくい&クリップが硬い。

 

でもそんなところかな。本体がアルミボディでしっかりした作りなのも良いし、フラッシュライトとしての操作もとてもシンプルで使いやすい。

当たり前のことだけど、電源がテールスイッチなのでカバンの中で勝手につかないのも良い。

(なんでここを強調するのかというと、以前他のライトをバックの側面に入れてたらいつのまにか電源入っちゃってバッグが溶けてたからね。

 

今このライトはEDCポーチの中に入れていつでも持ち出せるようにしてある。防災の点でも信頼できるフラッシュライトだね。

 

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