こんばんはヤマナカ(@miapom)です。
まず最初に断っておきますが、今回の題名『行きたい方角に導いてくれる道具「コンパス」を活用してみよう』は自分に言い聞かせています(´∀`)
コンパス、いわゆる「方位磁石」のことですね♪ 僕も登山を始めるにあたって「持っておく必要があるな」と思って買ったのがシルバコンパスでした。
SILVA社製コンパス『レンジャー3(Ranger3)』
コンパスといえばコレ!っていうくらいメジャーです☆
でもね、これを買って山で使ったこと・・・一度もありません。
と、いうのも・・・山岳部顧問として山に行く場合には大抵ルートが決まっていて多人数で行動するので地図を出す機会がほとんどありません。夏合宿などで縦走する場合でも他の経験豊かな先生がルート確認をしているのでほぼしまい込んだまま・・・。
持ってるだけの道具でした。 だからこそ「使いこなしたい」って思うんですよね。
シルバコンパスの使い方・活用法などは他のブログでも紹介されているし、ちゃんと取り扱い説明書読めば書いてあるので割愛します☆
このシルバコンパスは1個買っておけばほぼ買い替える必要がないくらいの代物です!
僕はほとんどしまいっぱなしで使ったことがないわけですが、コンパスの使い方が分からないってわけではないんですね。
僕が今までで一番コンパスを活用したのが「大阪転勤」になった時で、大阪の街を歩く(またはバイクで走り回る)時に重宝しました。
今でこそスマートフォンのマップ&ナビ機能で簡単に行きたいところにいけますが、目的地が決まっているならともかくブラブラしながら「なんとなくこっち方面にいきたい」という場合にはやっぱり地図を見た方がわかりやすく、行ったところを地図に記したりするのが楽しかったです。
それに携帯GPSは電池の消耗も激しく、いざというときに電話が使えないのは悲しいですからね。 地図とコンパスは電池いらずっていうのも当たり前ですが心強い(笑)
茨城の田舎暮らしの僕が大阪の街を把握するのは大変でした。
衝動的にバイク(ストリートマジック)も買ったので関西のツーリングマップルも購入。
が、しかし、知らない土地を走り回ってるとすぐに迷子になります。携帯見ながらバイクに乗るわけにもいかないし、そもそも迷子になったら自分が今どこにいて、自分がどの方向に進んでいるのかが全く分からなくなるんですね。
まだ地図すら買わずにいたころ、バイクでご近所ツーリングに出かけてちょっとした峠道を走って帰ろうと「なんとなく自宅方面」に向かっていたつもりが気がつけば「なんだこれ!シカがたくさんいる公園があるぞ?(笑)」と奈良公園まで来ていたことがありました。
「昔ここに修学旅行で来たなぁ♪」と思いつつも自宅と真逆方向にバイクを走らせていたようです。その時は結局携帯ナビで帰る方向を確認しながら帰ってきました。
そんなこともあってツーリングマップルとキーホルダー式の方位磁石を購入。
北の方角がわかるだけで自分の現在地を確認できる安心感!!
バイク以外では主に電車・地下鉄での移動がほとんどでしたが、初めて行く場所にはマップルも持参、でもコンパスだけはカバンにつけていつも持ち歩いていました。だからほら、細かい傷がたくさん。
「炭火焼肉たむら」では大沢あかねさんを見かけてテンションあがりました☆
「ボヨヨンラーメンウマインジャー」はちょうどお店の前をバイクで通りかかったら「かつみ・さゆり」夫妻が撮影してたのでついバイクを止めて野次馬してしまいました(・∀・)
というかこの画像は今みつけてきたのだけれど、めっちゃ可愛いじゃんね!
美人じゃんね!
左上のまんまでも十分可愛いと思ってたけど、左下の笑顔にやられるわぁ(´∀`)
そうそう、「ボヨヨンラーメンウマインジャー」は次に通りかかった時には店じまいしてたようで寂しかったです。
おっと?話題がかなりズレこんできたけども、コンパス持ってると行きたいところに連れて行ってくれるよ!って話題でした☆
使い方についてはGoogle先生に聞いてみてね☆
持ってる人は山だけでなく街中でも使ってみよう! 僕も使いこなせるよう、ちょっと勉強しようと思います。
それにしてもさゆりちゃん可愛いなぁ♪