レギュレーターストーブ FUSION(フュージョン)ST-330 の定番改造「シリコンチューブ」装着してみる。

五徳が熱くなっても移動できるし、滑り止めにもなるシリコンチューブの装着。

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カセットコンロ用ガスボンベが使えるソトのレギュレーターストーブ「フュージョン」ですが、ソトのバーナーといえばコレ!というほどオーソドックスなのがシリコンチューブの装着です。

 

現状で何か不満があるわけではありませんが、何かしら自分の手を加えたいという願望もあるし手軽にできるようなので早速100円ショップに行って材料を買ってきました。

 

 

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使うのはこちら!

水槽にブクブクを取り付ける時のエアーチューブです。これがサイズ的にピッタリらしいので買ってみました。

 

素材はシリコンのものです。

 

一応内径は4mmが望ましいみたいですが、袋を見ても書いてなかったのでダメ元で購入。もし使えなくても100円ですのでお財布にもダメージが少ない。

 

 

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取り付ける部分は足のこの部分です。ざっくり測ってみたところ約10cmくらいです。

 

これを4本分カットします。

 

 

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シリコンホースはそのままだとなかなか通らないのでシリコーンスプレーを使いました。

 

ただこれを使うと滑りすぎる感じもあるので水で濡らして通した方が良かったかなとも思います。

 

 

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シリコンスプレーのおかげでスルッと通るので作業自体は5分ほどで終了しました。

 

まだ鍋をのせて火を使っていないので耐熱のほどはわかりません。

 

しかし床に置いた時のグリップ力は良くなり、ちょっと押したり引っ張ったくらいでは動かなくなりました。

 

このシリコンホースがどれほどの耐久性があるかは不明ですが3mもあるのでしばらくは予備に困ることはなさそうです♪