間違いない。ヤツだ、ヤツが来たんだ・・・。 こんばんはヤマナカ(@miapom)です。本日4月2日、約半年ぶりにワズが帰ってきましたよ♪
白いオーバーオールの似合う岩本モータースの社長(岩本さん)がワズを引きずりおろしてくれます♪ 半年前・・・ 事故直後のワズさん。左ライトがぷらーんで痛々しいです。
この潰れた裏側はクラッチやブレーキ類なのでペダルが踏み込めなくなりました。 そんでもってちょうど角にヒットしているので運転席側のドアにもダメージが・・。
長い入院生活は覚悟できていました。9月終わりのこのとき「また暖かくなるころには直るかな」なんて思ってたらまんまドンピシャ。ワズお得意の寒い時期は過ぎてしまいましたが日差しの暖かい春のポカポカ陽気を走れると思うと、ドライブしたくてワズワズ・・・失礼、ウズウズしてきます♪
そして今日、キレイに修復されて帰ってきました!わっしょい!
春が来て~君は~キレイに~なったぁ~♪ 去年より~ずっと~、キレイに~なったぁ♪
イルカさんの歌声が脳裏に浮かびます。
わたし、待~つわ♪いつまでも待~つわ♪
あみんだって出てきてしまいます。半年も待ちましたからね☆
こちらの顔面修復は、顔面パーツをロシアから輸入するところから始まりました。
シベリア鉄道に揺られ、ウラジオストックまでこのように運ばれてきました。しかしまだまだ、ここから船に揺られて日本に運ばれて行きます。それだけで数ヶ月待ちです。あみんの心で持ちこたえましょう。 新品といえども、錆びているのがデフォルトです。
修理で使えるよう・・・新品パーツの塗装から始まります。え?デフォルトです。 修理はこのようにひしゃげた部分をチョッキンして中のフレーム修正を行います
前面すべてを交換すると思ったら、切り取った部分のみを交換するんですね♪ そして修復された部分はこちら!!
どこが繋がっているのかわからないくらいキレイ☆ 日本の技術の高さに驚かされますね♪ ちなみに新車でとどいたワズさんのボディーは、軽く波打っているように見えます。え?デフォルトです。
青く見えますがグレーです。人によって見え方の違うドレスではないです。光の加減による写真写りです。 このパーツ正直自分に取っては使い道が無いのだけど・・・予備パーツとしてストックしておくにしてもデカいです。
右顔面の時の為に取っておこうか・・・('A) そして何より、修復されて再塗装されている顔面と運転席ドアがすごくキレイになっちゃって、もともとの純正塗装の部分がくすんで見えてしまうという・・・目の錯覚?! こんな感じでボディはキレイに直ったのだけど、まさかのバッテリー上がり。喜び勇んでキーをひねるも弱々しいキュッキュッキュ・・。 半年間も走らせていなかったし、購入して3年以上経っているのでバッテリー自体も弱っていたらしく、少し走っただけでは充電されなかった模様。家に余っていたプジョー206用バッテリーに交換してみたけど、これもバッテリー切れ。
積載車に予備で積んでいたバッテリーはどうだろうってことで、社長が取り付けてくれています。 ただそれが日本製バッテリーでサイズが違う(縦長)ため、無理くり取り付けるとケーブルが思いっきり引っ張られる・・・。とりあえず一時しのぎとしても、プラス側がかなり厳しいので加工が必要となりました。 バッテリーをプラス側に思いっきり寄せて、マイナス側を延長することに。
ケーブルとボディの間にL字型のステーを作成してアース完了。プラス側にバッテリーを寄せているので無理に引っ張られる事も無く安心です☆実家に工具があると思い立ってすぐに作れるのがありがたいですね。鉄板を曲げて穴あけしただけですけど。
こちらは取り外した純正バッテリー。66Ahって書いてあるので、できればこれと同じくらいの容量のバッテリーが欲しいです。名指しでこれ買うとそれなりの金額しちゃうかもしれないので、できれば同等品の日本製バッテリーが見つかればいいなぁ。
廉価品でお安く手に入らないかな。
ワズ乗りの方で(ワズ乗りでなくても)、「日本製の○○バッテリーがそのままつくよ!」とか、「ちょっと加工すればこの型番のバッテリーがつくよ!」とか情報ありましたら教えてください(´・ω・) ケーブル延長して日本製バッテリー用ターミナル取り付けて、バッテリー固定金具を手に入れれば「同容量」であればどれでもOKなんだろうか?この辺詳しくないのでよく分かりません。
ちょっと調べてみます。 とりあえずこれで乗れるようになったし、明日から重いハンドルにヒーヒー言いながら仕事車として活躍させます☆
最後に賛否両論の「東京あんころりん」を頂きました。とても美味しかったです♪